帆船模型で遊ぼう!!

1から始める木造帆船

いろんな準備(その6)

2021-08-08 18:10:43 | 日曜菜園

こっちはそこそこ繁茂で正解。

も少しすれば花咲くか、今暫くの待ちです。

 

                     

 

これもいろいろ咲き出しました。

 

                     

 

こっちも茎は繁茂し放題!!

 

                     

 

よく見ると、花も付き出したか!!

こんな花!!

 

                     

 

ピンクも濃い可愛い花、ただ花数は今一か?

 

それに比べてこっちは完全失敗!

芽すら出ません、同じ1袋¥・・、何が問題?

まだまだ奥が深い園芸です。

 

                                             

 

今回、オマケの映像、こんな昆虫が道路に。

その昔、昆虫採集時に獲りたくても獲れなかった昆虫。

当時、この昆虫、人里離れた深山に住んでいる と思っていた。

その後、その趣味なくなったため、記憶の彼方に。

それが突然死んでいるとはいえ、眼の前に。

当然調べます、ネットで。

昆虫の名、「ヤマトタマムシ」

さほど珍しい昆虫でもない様ですが、オラッチャにとっては、当時捕獲出来なかった幻の昆虫。

まだまだこの一帯自然が残っているのか、ホートーはそこそこいる昆虫なのか?

一部の地区では絶滅危惧種にもなっている様で、やっぱ減っています。

今回のモノ、まーそこそこ大きな成虫、色もレインボーで綺麗です。

お腹も背ほどはないが、金属色のキラキラ感があります。

せっかくだったので記念にしっかり撮影。

 

                              

 

今後見ることないだろー な、多分!! 

 

               

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こんな文章(その6)

2021-08-03 07:36:00 | 歴史

どーも稲作の伝来、いろいろ説ある様だが、昔と大きな違いはない?

にも関わらず、不合格教科書、必ずしも間違いとの評価でもない。

うーん、 どーなの?

調べれば文献いろいろあるんだろうが、取りあえず調べた文献こんなもの。

果たしてこれらにゃどー書かれている?

・米の日本史

・調べ学習日本の歴史 米の研究(日本の米作りの起源をさぐる)

・コメを選んだ日本の歴史

先ずはどんな伝来ルート?

ほぼ教科書通りの伝来ルートになりますが、その主流がどこか が問題になるのか?

 

      稲の日本への伝来ルート

①山東半島か中国大陸から朝鮮半島を通って西九州に渡来

②長江流域から東シナ海を経由し西北九州に渡来

③東南アジアから台湾、南西諸島を経て九州へ渡来

 

                                                           

 

そー必ずしも朝鮮→北部九州がメインと云う訳でもない様です。

この中でどれが最も可能性が高い?

どー書かれているか、も少しチェックしてみましょう!!

他にもいろいろ資料あたっていると、いろんな問題が。

大きな問題としては、こんな問題がある様です。

① 稲の生育温度

② 稲作年代の痕迹

③ 稲作道具の伝搬

これらを総合して考えると、んっ?!朝鮮からの伝来って??

そんな問題あるのに、戦後一貫して稲作は朝鮮伝来! ってどーなの?

これ以外にもまだまだ問題ありそう? 歴史教科書!!

 

それはそれとして、上記の3項目調べてみましょう!!

① 稲の生育温度

歴史でなく地理の教科書にはこんな図面が。

 

                          

 

この図面で見ると、中国、朝鮮、日本、ほぼ年平均気温10~20℃の範囲と大きな違いはない様にも。

また、年間降水量も1,000~2,000mmと各地での差、あまりない感じです。

ただ、この図では、中国の南北では農業事情かなり異なります。

 

                          

 

南部は長江周辺を主体に水稲、北部は黄河周辺で小麦となります。

現代でこれです。数千年前、これらの作物、品種改良もなされてないため、当然ほぼ同じ、南部は稲作、北部は麦作と考えても可笑しくない?

これでいくと、朝鮮半島、どーなるか?

 

                          

 

メインは稲作と考えるより、麦作と考えた方が合理的?

実際中国の食料事情はどんな感じ?

 

                         

 

伝統的な食生活、南部は米飯、北部はむしパン、めん、かゆ(小麦、こうりゃん、とうもろこし)となっています。

北部では、稲作なされていない感じが強い!!

こんなところで、稲作発達、伝搬するか、疑問です。

実際稲の生育、北部はどーも発達不良で、米出来にくいみたい。

客観的事実からはウーン?となっても、やはりなかなか北部からの稲作伝来、否定し難い様です。

多分に学会、文部科学省からの力も働く様で、学者も学会内での力関係や科研費等、真実追及だけでなく、研究するために必要な技、大事です。

 

② 稲作年代の痕迹

これはどーかな?

次回また!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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