先日あった市民講座
主治医の先生が、もろこの病気の話をすると云うので行って来ました。
場所は、家から車で10分、駐車場の確保のため、ちょっと早めに出発、駐車場で待機、開演15分前に会場へ。
入口にはこんなポスターが。
約1時間の講演の様です。
会場には、自分も含めそれなりのお年の方が、席を占めています。
講演は約40分で終了、その後は質問タイム、結構活発な質問が。
質問というか、各々の罹患者が自分の症状に沿って、今後の対応や予測を聞くと云った感じです。
いろいろ聞いていると、やはり各々深刻です。
「PSA188からの病状、薬、今後の問題」、まー他人事ながら質問者80代に手が届く人、
心の中じゃ、「苦しまねば良い人生だったと思えるんじゃないの!」と、突き放した思いがあります。
「息子が40代で発症、PSAは・・・今は落ち着いているが、このまま・・・」と、結構深刻です。
こっちは「まだまだ若年、今からの人生、頑張って欲しいな!」と、応援します。
先生の話の中で、病期や患者、死亡者数、身につまされる数字が発せられます。
「うーん、後・・年、頑張れるか?」と、やはり終活大事な様です。
今始めている終活、フリマ市場での不要品の売却です。
思った以上に売れ行き好調、ハードオフ、ブックオフに比べ・・倍の価格で売れ、身辺整理も出来るため、ホートー嵌りそうです。
とはいえ、価格下げても、売れ残り商品多く、それらの措置を今後の課題にせねばなりません。