多摩湖駅伝 ３

ショートコースが終わり、ロングまでの間はかなり有り、冷えないようには気を付けた。
ダウンがてらと繋ぎでjogを少しやっていた。

そこで、アクシデント発生。
RCから９チーム出ていたが、その内の１区の一人が走れなくなり、途中で倒れていてそのチームは棄権だと言われた。
それは残念だが仕方ないなと思った。

（その選手は大会関係者が陣地まで運んでくれ、その後救急車で所沢の病院に行き、松葉杖で帰ってきた）

その間、ショートコースの部で３位入賞出来たから表彰式に参加。

本来、この駅伝参加は、９チームを凡そ均等に分け対抗戦だったが、助っ人助っ人や１チーム棄権にもなったので、対抗戦は無し。

まあ、こちらは大好きな多摩湖で２本もMAXで走れるんだから嬉しくて仕方ない。

そして、ロングの部７．２ｋｍがスタート。
ここ最近、８ｋｍ以上をそこそこのスピードで走ると左ハムが痛くなるが、この距離なら大丈夫だと喜んでスタート。

入り１ｋｍも３’２１で無理せず入った。
でも、その後どうも乗り切れず、中間点過ぎた上り階段込みの１ｋｍは３’４０かかった。
その後、５～６ｋｍの１ｋｍを３’２３までもどし、ラスト１ｋｍは３’１５は切りたいと思った。
と同時に、このままいけば確か２４分台は出るなと確認した矢先に・・・。

右フクラハギの内側が通常の切れる感覚とは違い、ジワリジワリと痛くなり、もう走れませんという感覚に。

ただ幸いだったのは、残りが１ｋｍだったので、歩行も痛いけど横歩きなら痛みも軽く移動出来、平坦や下り部分は左脚に頑張ってもらいケンケンでゴール目指す。

まあ、情けなかったが、意外と左脚は元気で動いてくれた。
（現在も庇い歩きで左腰～脚は相当頑張っている）

RCの棄権騒動もあったが、まさか自分が途中でこうなるとはね・・・。
人生予期しないことだらけなんだよな。

最近ぬるま湯にずっと浸かっていたから、青梅～立川～多摩湖とランニングでの話だがコテンパンにやられています。
足りない頭で考えても仕方ないんだが、色々考えてしまう。


もう少し軽い肉離れなら、積極的な治療で速く治せるんだが、今回は中程度なので４日経ったがまだ普通に歩けません。
つま先立ち歩きが１番楽。

この際、走れないないもんは走れないから、左ハムも良い急用になるな。
多分、今までにない走力低下になるだろうが、６月７日の横田駅伝には５ｋｍ１５分台の走力でカムバックしたい！！

(またまたビッグマウス(笑)・・・目標は高く）