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札幌駅前ターミナルを出たバスは札幌ターミナルや高速道路上のバス停で客を乗せていきます。
最終的には11名の乗客を乗せて旭川に向いました。
高速道路は凍結により速度規制中、車内のアナウンスでも到着が遅れるとの案内あり。
確かに、ゆっくり走っているな。
8分遅れで旭川ターミナルに到着、私ともう一人を除いて全員下車。
ここまでが「高速あさひかわ号」の始発便、そしてここから「特急オホーツク号」の始発便となります。
そして乗務員が交代。
バスは旭川駅前と永山で客を拾い、乗客4名で紋別へと走る。
上川駅前の道北バスターミナルで5分休憩。
上川といえばジャンプ・高梨沙羅の出身地、JRの駅には横断幕がありました。
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ついでにオレンジカードを買う。
もう1種類しかなかった。
上川駅での完売も近い。
ちなみに旭川から上川までは一般道を走ります。
ここからは浮島峠越え、滝上まではあと少し。
私は持ってきた本を読みつつ、またウトウトしつつ車内で過しました。
そして定刻より10分ほど遅れてちょうど12時頃、滝上に到着。
5時間あまりのバスの旅でした。
感想は、自分で運転しないので気分は楽。
でも5時間は長い、結構疲れる。
夏なら自分で運転した方がいいかもしれない。
直行便なら夏冬関係なく所要時間も短いので楽でいいかも。
それにしても乗客が少ない。
これでは経由便であるのも納得、直行便では存続できない時間帯なのでしょう。
「流氷もんべつ号」、これからも地元住民の足として走り続けてくださいね。
終わり
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