6月24日
南千住ー東京9:20(高速みと号・県庁経由)=水戸駅南口11:14
東京を離れる日がやって来ました。
帰路は最初からパシフィック・ストーリーと決めていました。
パシフィック・ストーリーの詳細は以下をご覧ください。
→ https://www.sunflower.co.jp/route/fare/plan/ferry-and-bus.html
ということで6月24日の東京発の運賃は12,000円だ。
さてこの朝、私は非常に悩んでいました。
当初の予定では朝早くから水戸に行って市内観光をするつもりでした。
ところがこの日、茨城県では『熱中症警戒アラート』が出るほど猛暑の予想、
こんな日に水戸観光などしていていいのだろうか。
プランBは首都圏のJRを使った“大回り乗車”だったのですが、さてどうしたものだか…。
ホテルの中で朝起きてからずっと考えていたのですが、旅好きの本能は理性を超える。
水戸観光なんぞ滅多にできるものではないとホテルを飛び出しました。
ということで「高速みと号」に乗り水戸駅に降り立ったのですが、尋常ではない暑さだ。
まずは荷物と、服もできるだけ脱いでコインロッカーにぶっこんで身軽になって街中に突撃だ。
例により事前準備はほとんどなし、駅の観光案内所で情報を集め歩き出しました。
明日から、水戸観光。