路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

恥ずかしい体験

2008年01月07日 21時05分50秒 | Weblog
・どうも以前から右目の視力が落ちているようだ。夏の検診でも、左1.2に対し右0.9だった。先日のスキー旅行の帰りの運転なんか疲れていたからなおさらだろうが、右目が見えずらくて「こりゃあかんなぁ。頭痛がするぞ。」と思っていた。
 時間ができたら、右目のコンタクトレンズだけでも作り直してもらおうと狙っていたが日曜日にようやく時間を確保することができた。行きつけの○○メガネに行き事情を話して検査をしてもらった。問診票を書き、顔の写真を撮り、目のカーブの検査をしてもらって仮レンズを用意してもらい、度の調整をしてもらった。
お店の方:「どうですか右と左の感じは?」
私   :「いい感じですけど。」
お店の方:「これ、2年前に作った時と同じ度なんですけど。」
私   :「????・・・・」
     「も も もしかして・・・。どっかで右と左を入れ替えちゃんたのかもしれません。」
お店の方:「調べてみましょうか?」
私   :「お願いします」
しばらくして
お店の方:「その通りでした。入れ替わっちゃってましたね。」
 
 こんなに手間をかけてしまいましたが、左右を入れ替えただけで解決してしまいました。なんて言ってよいのか分らない程恥ずかしかったです。お詫びではありませんがランニング用のスポーツサングラスを購入しようと物色していました。コンタクト装着時ごみが入るのを防ぎたいという話をしたら「こんなタイプもありますよ。」とリーズナブルなサングラスを持ってきてくれました。1万円ぐらいのサングラスを考えていたのですが、3000円ほどのを薦めてくれてそちらを購入しました。とても感じのよい店員さんに好感を持ちました。