NeoPhotonicsは3月22日(サンノゼ)、400ZR+ QSFP-DDコヒーレントプラガブルトランシーバの実証を発表した。
これは光信号に3.5dBを超えるOSNRマージンがある75GHz間隔のDWDMシステムであり、800kmの距離を400Gbpsのデータレートで効果的に送信できる。この400ZR+ コヒーレント プラガブルトランシーバモジュールは、NeoPhotonicsの高性能コヒーレント光学と超高純度なカラーチューナブルレーザを採用しており、QSFP-DDモジュールの電力仕様の消費電力エンベロープ内にとどまりながら800kmのリーチを達成する。同社は「これらの400ZR+ QSFP-DDモジュールが、クラウドベースのメトロ5Gネットワークで幅広いアプリケーションに適用され、IP over DWDMのユースケースをメトロ・コアおよび地域ネットワークに拡張する」との考えを示している。
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