光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

50型で1500ドルを切る4Kテレビ、新興メーカーSEIKIが今月発売

2013年04月18日 | 新製品

 ソニーの4Kテレビ第二弾 BRAVIA X9200A が55型50万円でインチ1万円を切った!と話題になるなか、米国では聞き慣れないメーカー SEIKI が 50インチで1499ドルという強烈な価格の 4K 3840 x 2160 液晶テレビを今月発売します。


 メーカーサイトによれば、4Kテレビ SEIKI SE50UY04 の仕様は50インチ3840 x 2160 ピクセルの4K 16:9 液晶パネル、120Hz駆動、コントラスト比5000:1、応答速度 6.5ms。入力は HDMI 1.4 x3、VGA、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ。ほか光デジタル出力やヘッドホン端子、アナログ音声出力(RCA端子)など。オーディオは「ヤマハ製アンプのステレオスピーカー内蔵」。


 リンク先の TigerDirect などオンラインストアではすでに予約を受け付けており、4月後半に出荷予定となっています。4Kではない SEIKI製テレビを販売してきたAmazon や QVCなどでも扱う予定。


詳しい情報はこちら。
50型で1500ドルを切る4Kテレビ、新興メーカーSEIKIが今月発売 - Engadget Japanese


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