ソニーは、犬型の自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」の2019年限定モデル「aiboチョコエディション」を2月1日より発売する。価格は198,000円で、利用には通信機能「aiboベーシックプラン」(3年)の契約が必要。一括払いは9万円(月あたり2,500円)、月払いは2,980円。1月23日13時からソニーストア直営店とソニーストアオンラインで予約を開始する。
ソニー執行役員 AIロボティクスビジネス担当の川西 泉氏は、aiboと暮らしながら安心感を提供する「セキュリティメント」と表現し、新機能をアピール。セコムとのパートナーシップでは、セコム・ホームセキュリティとIoT機器の連携を想定。ソニーのAIロボティクス技術やエンタテインメント性と、セコムのセキュリティノウハウを生かして、実証実験などを行なう予定。
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