テクノマセマティカルは、圧縮されたフルハイビジョンの16倍の画素数を持つ「8K」映像を、画質を落とさずに復元する技術を開発した。2015年春をめどに、動画ファイルを変換するエンコーダーも開発する計画。 8K(7680×4320画素)映像は、16年の試験放送開始を目指して開発が進められている。
開発した8K対応の「H.265/HEVCリアルタイムソフトウエアデコーダ」は、記録や伝送のために圧縮された8K映像をリアルタイムで元に戻す技術。
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テクノマセマティカル、「8K」対応のリアルタイムソフトウエアデコーダを開発:日刊工業新聞
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