光産業技術動向ブログ OITT

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ソフトバンク、フレームレス構造で超狭額縁の「AQUOS CRYSTAL」

2014年08月18日 | 新製品

 ソフトバンクモバイルは、フレームレス構造で超狭額縁を実現したシャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS CRYSTAL」を8月29日に発売する。Bluetoothスピーカーとのセットで販売され、価格は一括で5万4480円(税込、以下同)、割り引きを含めた24回払いでの実質負担額は、新規・MNPでは0円、機種変更では毎月140円。スピーカーを除いた端末単体での販売は予定されていない。


 「AQUOS CRYSTAL」は、フレームレス構造で超狭額縁を実現した5インチのS-CG Silicon液晶を搭載するのが最大の特徴。また、オーディオではHarman社による高音質化技術も搭載。これらをクリスタルディスプレイ、クリスタルサウンドとしてアピールする。


 端末の「AQUOS CRYSTAL」は米Sprintとの共同調達モデルで、米国でもSprintのブランドを通じて販売される。このため、「AQUOS CRYSTAL」の仕様は、共同調達や共通プラットフォームの採用を優先したグローバル市場寄りの内容になっている。その最大のメリットはスケールメリットと説明されており、端末価格は低く抑えられている。なお、同時に発表された「AQUOS CRYSTAL X」は、日本市場向けとして、画面サイズや解像度、おサイフケータイなど仕様を強化したモデルになっている。


詳しい情報はこちら。
ソフトバンク、フレームレス構造で超狭額縁の「AQUOS CRYSTAL」 - ケータイ Watch


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