光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

ECS、世界最小のBay Trail-M搭載デスクトップを国内投入

2014年03月26日 | 新製品

 日本エリートグループ株式会社は、世界最小を謳うBay Trail-M搭載デスクトップ「LIVA」を4月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は18,000円前後(税込み)の見込み。


 本体サイズが118×70×56mm(幅×奥行き×高さ)、重量がわずか190gと超小型軽量でありながら、フルWindowsが動作するデスクトップPC。同社は世界最小を謳っている。SoCにはIntelのBay Trail-Mを採用し、コストパフォーマンスを追求した。


 また、2GBのDDR3Lメモリと32GBのeMMCをオンボードで搭載するのも特徴。Intelの実売16,000円前後のNUC「DN2820FYKH」は別途メモリとストレージ、無線LANカードを用意しなければならないが、本製品はそれらがすべて用意されているため、OSをインストールするだけでPCとして完成する。


詳しい情報はこちら。
ECS、世界最小のBay Trail-M搭載デスクトップを国内投入 ~eMMC 32GB内蔵で実売18,000円、USBモバイルバッテリ駆動 - PC Watch


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ソニーBDレコーダが外出先からの“リモート視聴”対応

2014年03月26日 | 新製品

 ソニーは、「BDZ-ET2100」など2013年11月発売のBlu-ray Discレコーダ5モデルにおいて、外出先のスマートフォンやタブレットから「リモート視聴」可能にするソフトウェアアップデートを25日より開始した。これにより、BDレコーダで受信/録画した番組を外出先から視聴可能になる。


 次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が定めた、「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件 Ver1.0」に対応した初の機器となる。リモート視聴は、自宅のテレビ/レコーダなどの受信番組や録画された放送番組を、外出先のモバイル端末から専用アプリを使って視聴可能にする仕組み。一度家庭内でモバイル機器とテレビ/レコーダを紐付け(ペアリング)しておけば、外出先から家庭内のテレビ/レコーダにアクセスして、放送のリアルタイム視聴や録画番組視聴が可能になる。ソニーではこのリモート視聴機能を「外からどこでも視聴」と命名している。


 アップデートの対象機種は、'13年11月発売のBDレコーダ「BDZ-ET2100」、「BDZ-ET1100」、「BDZ-EW1100」、「BDZ-EW510」、「BDZ-E510」の5機種。ただし、BDZ-E510は録画番組の視聴のみ対応。


詳しい情報はこちら。
ソニーBDレコーダが外出先からの“リモート視聴”対応 - AV Watch


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