欧州合同原子核研究所(CERN)は23日、日本の大学も参加する国際実験チーム(OPERA)が昨年発表した「超高速のニュートリノ」について、観測結果が誤っていた可能性を認め、再実験を5月に行うと発表した。
CERNは、実験結果に影響を及ぼす可能性のある問題として、全地球測位システム(GPS)とコンピューターをつなぐ光ファイバーケーブルの緩みのほか、時計の誤作動を挙げた。
詳しい情報はこちら。
朝日新聞デジタル:「光速超えるニュートリノ」5月に再実験へ、ミス2つの可能性 - ロイターニュース - 国際
光技術や光産業での情報交流フォーラム
エイトラムダフォーラム
http://www.e-lambdanet.com/8wdm/