光産業技術動向ブログ OITT

OITTとは、Optoelectronic Industry and Technology Trendの略称です。

世界のブロードバンド2009年Q1の新規加入者数

2009年07月06日 | 光市場
 ポイントピック(Point Topic)の「世界のブロードバンド統計」によると、2009年第1四半期のブロードバンド新規加入者では中国と米国がリードしていることが分かった。

 ポイントピックによると、同社の記録が始まって以来、2008年はブロードバンドにとって最も厳しい年だった。特に上期は、全面的に低成長、純増も低調だった。例外は中国とブラジルで、両国ともBRICパートナーであり、上期よりも下期の伸びが遙かに落ち込んだ。

 2009年初めは、ヨーロッパや日本はまだ不安定に見え、次期には相当数のアップダウンがあるものと予想されている。Q1で実際に際立っているのは米国、中国、ブラジル、若干少ないがカナダも力強さが見える。

詳しい情報は以下より。
http://www.lfw-japan.jp/news2009/news_20090630_02.html

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