
昨日、盛大に草刈りをしましたが、その休憩時に畑を点検していたら、そろそろ畝の間にも雑草が生え始めていました。成長してしまうと面倒なことになります。今年は4月の強風でマルチ(黒ビニール)が飛ぶことがあり、必要最低限しかマルチを敷いていませんので、畝間に耕運機を入れて耕してしまいました。

手で雑草を処理すると1畝分の長さで1~2時間要しますが、機械でやれば15分ほどで終わります。食用菊の畝と植え替えたねぎの畝の間に機械を走らせました。
一般の農家の畑と比べて、畝間が非常に広くとってあるのは、お客様が入ることもありますが、このように機械を入れる分空けていました。狭い畑が多い都会の家庭菜園では、出来ないことかもしれません。夏休み期間には、お客様が多くなった時に手間がかけられませんので、その前にはいつも通りマルチを敷ける場所には敷く予定です。


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