goo blog サービス終了のお知らせ 

新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

数十年ぶりの大宮の街を散策

2023-11-24 23:38:51 | 季節

大宮の鉄道博物館を見学後、渋谷に行く予定でしたが少し時間があまったので、地元の大宮を見て廻ることにしました。そごうがある西口は再開発がこちらにいる間に終わり、今もそんなに変わらない感じでしたので、今回は西武があった東口。

まずは駅ビルのルミネ。出店している店は変わったかもしれませんが、雰囲気は昔のまま。かつて駅ビルと呼ばれたルミネ1にも行ってみましたが同様でした。ただ最上階に大きな本屋(?)があった記憶がありましたが、階の反対側に移っており、探していた本は見当たりませんでした。駅ビルから出た信号のところも昔の雰囲気が残っていましたが、駅ビルのすぐにあったマックが更地に。後で聞いたら昨年火事で、とのこと。西武デパートはロフトに変わったことは知っていましたが、行ってみるとロフトもなく、ドンキとパチンコ店、飲食街となっており、雑居ビル状態とも云えそうで、大宮の柱は既になくなっていました。奥の一番街は老舗がのこっていうようですが少しさびれた感も。その先の押田本屋はまだ残っていて、少しホッとしました。

戻る形で駅前の信号からすずらん通りに入ってみると、昔から怪しげな路地でしたが、飲み屋街になっており、一段と怪しげでしたが、その先の中央デパート跡がビックリの大宮門街ビルになっていて、すずらん通りから多くの人が吸い込まれていました。駅前通りに戻ってみると、高島屋が残っていて、少しホッとしました。南銀座商店街は改めてとして、そのまま駅まで行き、なんだかんだでついつい1時間近く歩いてしまい、気が付けば足に痛みが。普段秋田ではあまり歩くことはないので、完全無欠の運動不足です。それでもサラリーマン時代でも大宮で途中下車することも少なかったので、かれこれ30年前後振りの大宮は懐かしくもありました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビルの明かりがきらめく渋谷に | トップ | 念願の大宮・鉄道博物館に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

季節」カテゴリの最新記事