今日は一日雨と強い風。家の近くでトタンが風にはためく音が続いており、近くを探してみたら、県道沿いの倉庫の屋根のトタンがめくれていました。これが音の原因だったようです。これがいつ出来たのかは不明ですが、本来なら早めに手を打たないと被害が拡大し、危ないかと思いますが、今年はどうも大工さんが足りない状態のようです。
当YHでも雪の被害が出て、4月初めに大工さんに修理を依頼したのですが、その際に同行した損保の営業マンに聞くと、当YHで担当している家屋で42軒目の依頼とのこと。見積もり1日、修理で2日かかるとして、先着順に着手しても当YHの修理になるには3~4か月かかる計算になります。4月初旬に大工さんが見て、緊急性を判断して、順番を決めているようで、正式な見積もりは5月連休明けになるとのことでした。ということは、それから修理なので5月中に終わればよい方かと。
費用はある程度損害保険で賄える分もありますが、車といい、雪害と云い、新型コロナ感染が続いてお客様の見込めない時期に、困ったものです。
ちなみに10年ほど前に竜巻被害で駐輪場の屋根が4月に飛んだときは、修理は8月でした。その間ブルーシートが頑張ってくれました。
時々