本日、今回の長期滞在のお客様が出発となり、4月から続いた連続営業も一服となります。出発後、掃除も放置して温泉ツアーに出向きました。本格的な温泉ツアーは9月に一度行きましたが、その前は7月上旬。その際「積み残し」状態だった岩手県南、水沢周辺の温泉にしました。
1湯目は、評判がいいものの、建物がきれい過ぎて、何度も脇を通過していた金ヶ崎温泉、駒子の湯。入浴料400円のところ、温泉本で100円引き。お湯はナトリウム-塩化物泉で源泉59℃、pH7.2。湯船には薄黄色で塩味、金気臭のするいいお湯が掛け流し、加水あり、循環、消毒、加温なしで使用されていました。
浴室には大浴槽一つと、水風呂、サウナ。いかにも温泉という感じの風呂は、久々の温泉ツアー初っ端には、ご機嫌な風呂でした。事前調査では、アブラ臭とありましたが、むしろ金気臭のみで、そういう意味でも、とても入りやすい温泉。人気の理由がわかりました。
のち