今日は当YHのある藤木の八幡神社の秋祭りがありました。
午後1時から神主や神官、巫女などに来て頂き、奉納のための踊りが執り行われました。後で聞いたら、踊りにもそれぞれ名前がついており、鈴を使う「五調子の舞」、刀を使う「神入の舞」、そのほか「獅子舞」や「巫女舞」と続きました。
1時間ほどの祭りが終われば、恒例の「直来(なおらい=反省会)」です。集まっているのは私よりもはるか年配の方が大半なので、バリバリの秋田弁が飛び交います。さすがにここに移り住んで、少しは秋田弁も理解出来るようになってきましたが、ここでの会話を理解するのには、まだまだの状態です。
せっかくこんなに立派な祭りが行われているのに、来る人がほとんどいない状況はもったいなく、いずれ小学校や中学校にも話してみてもいいのではと、なんて話も出ていました。
時々