雪国の春は、駆け足です。
まだ残雪の残る日陰もありますが、ふきのとうに続いて道端に出てくるのがつくし。この時期、近くの田んぼのあぜ道などでは、つくしの絨毯が見られるところが多くなっています。

以前はこのつくしも、当YHでは食材としてお客様に提供していました。都会ではつくしは食べることが出来る植物ですが、食べた経験をお持ちの方が少ないため、実際に食事で提供すると、多くのお客様が驚かれていました。ただ、このつくし、「ハカマ」を取らなくてはならないため、下準備に手間と時間がかかります。一人分の食材にするのに、10分以上の時間がかかるため、ここ数年は提供できないでいます。
その代わり、もう少しすると、当YHの敷地内に増えてきた「たらの芽」を食材としてお出しすることが出来るようになってきました。今年もまだ堅い芽ですが、20本以上にたらの木が増えていますので、連休に来て頂くお客様には、タイミングがあえばお出しできるかなと目論んでいます。家の前では、早くも水仙が花開きました。

時々
まだ残雪の残る日陰もありますが、ふきのとうに続いて道端に出てくるのがつくし。この時期、近くの田んぼのあぜ道などでは、つくしの絨毯が見られるところが多くなっています。

以前はこのつくしも、当YHでは食材としてお客様に提供していました。都会ではつくしは食べることが出来る植物ですが、食べた経験をお持ちの方が少ないため、実際に食事で提供すると、多くのお客様が驚かれていました。ただ、このつくし、「ハカマ」を取らなくてはならないため、下準備に手間と時間がかかります。一人分の食材にするのに、10分以上の時間がかかるため、ここ数年は提供できないでいます。
その代わり、もう少しすると、当YHの敷地内に増えてきた「たらの芽」を食材としてお出しすることが出来るようになってきました。今年もまだ堅い芽ですが、20本以上にたらの木が増えていますので、連休に来て頂くお客様には、タイミングがあえばお出しできるかなと目論んでいます。家の前では、早くも水仙が花開きました。


