昨日の夜、道路の雪も消えているので遠出してみようかと考えていたのですが、朝起きたら外は一面の雪景色。それも、気温がそんなに下がらない状態で降ったので、もっさりとした雪となりました。
昼過ぎから、旧南外の松木田温泉に隣接する南外民俗資料交流館を覗きに行ってみました。当YHから車で20分強、日陰には雪がだいぶ残っていました。かつては南外村だったので、村の交流施設兼資料館として出来た建物で、中には南外村が内陸ですので、農村の文化や一部猟師のものなどが展示してありました。
ここで気になったのが、南外村には、鐘馗(しょうき)さんとか、塞(さい)の神と呼ばれる道祖神が村中にあるということでした。普通の道祖神でしたら、石碑のことが多いのですが、ここのは、木のお面だったり、独特な形をしてたりと、昔の信仰の奥深さを感じさせられました。
のち
昼過ぎから、旧南外の松木田温泉に隣接する南外民俗資料交流館を覗きに行ってみました。当YHから車で20分強、日陰には雪がだいぶ残っていました。かつては南外村だったので、村の交流施設兼資料館として出来た建物で、中には南外村が内陸ですので、農村の文化や一部猟師のものなどが展示してありました。
ここで気になったのが、南外村には、鐘馗(しょうき)さんとか、塞(さい)の神と呼ばれる道祖神が村中にあるということでした。普通の道祖神でしたら、石碑のことが多いのですが、ここのは、木のお面だったり、独特な形をしてたりと、昔の信仰の奥深さを感じさせられました。
のち