フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

9月21日(金) 小雨

2018-09-22 02:03:04 | Weblog

8時、起床。

朝からしとしと雨が降っている。傘を差して朝食用のパンを買いにコンビニへ(自宅から60秒)。秋雨じゃ、濡れたら風邪をひく。

戻ってくるとナツが玄関の前のマットの上にいる。でも、「エサをちょうだい」とは絡んでこない。妻がすでにエサを与えていたからだ。

トースト、ベーコン&エッグ、サラダ、牛乳、紅茶の朝食。

新しいコンフィチュールの瓶を開けた。ルハーブとカシス。

今日の『半分、青い』・・・という書き方ができるのもあとわずかだ。津曲(つまがり)が人の道を外れようした(そよかぜの扇風機を盗んで大手の家電メーカーに打売り込みに行く)ところを息子との電話のやりとりがあって、思いとどまる。彼の息子が登場したときは、どんな役回りをするのかと思ったが、これだったのね。

『半分、青い』の後の『あさイチ』のプレミアムトークは律役の佐藤健だった(スタジオ生出演)。北川悦吏子への華丸のインタビュー(録画)もあって、充実した内容だった。

机に向かう。今日のCDはグレン・グールドとコロンビア交響楽団(ゴルシュマン指揮)のバッハのピアノ協奏曲2番と4番。どちらも長調の曲(2番はホ長調、4番はイ長調)。私だけではないと思うが、短調の曲の方が好みである。もっともどちらも3楽章から成り、長調ー短調ー長調の構成だから、第2楽章はしっとりと聴かせる。今日のように急に肌寒くなった日はとくに沁みます。

昼から大学へ。今日は大学院の修士課程の入試(筆記試験)である。

大学の方に小林多寿子:浅野智彦編『自己語りの社会学』(新曜社)が編者の方から送られてきていた。ありがとうございます。すでに購入していますが、自宅と研究室の両方に置いて活用させていただきます。

昼食は「たかはし」に食べに行く。おっ、今日の刺身定食は新さんま一点盛だ。(写真は店を出るときに撮影)

これがメニューに出たときは必ず注文する。(ご飯は少なめでお願いした)

一点盛りでかつ姿盛り。いいですねえ。

業務は夕方には終わり、その後、研究室で雑用を片付け、5時過ぎに大学を出る。

ちょっと「カフェゴト―」に寄って行く。ココア(ホット)を注文。ホッと一息。夕飯の前だからタルトは食べられない。でも甘味がほしい。そんなときにココアは最適。

12月16日(日)の句会の予約をする。兼題は「年の暮」(業務連絡)。

7時、帰宅。

夕食は回鍋肉、

サラダ、卯の花、味噌汁、ご飯。

デザートは梨。

テレビ雑誌で秋のドラマをチェック。

何本か観てみたいドラマがある。

 日曜9時 「下町ロケット」(原作:池井戸潤、主演:阿部寛) 「下町ロケット」は前回も観ている。

 火曜9時 「僕らは奇跡でできている」(脚本:橋部敦子、主演:高橋一生) 「僕の生きる道」の橋部敦子と高橋一生の組み合わせに期待。

 水曜10時 「獣になれない私たち」 (脚本;野木亜希子、主演:新垣結衣・松田隆平) 「逃げ恥」の野木亜希子とガッキー

 木曜9時 「リーガルV」 (脚本:橋本裕志、主演:米倉涼子) 「ドクターX」の弁護士版か?

 金曜11時 「僕とシッポと神楽坂」 (原作:たらさわみち、主演:相葉雅紀) 神楽坂もの

 金曜深夜 「忘却のサチコ」(主演:高畑充希) つらいことを忘れるためうまいものを探し求める文芸誌の記者を高畑が演じる。

 朝ドラ 「まんぷく」(脚本:福田靖、主演:安藤サクラ) 実在の人物のものはあまり好きではないが(ストーリーが限定されるので)、脚本が「HERO」「ガリレオ」の福田靖という点に期待。

風呂の湯の温度を1度上げる。パジャマを少し厚手のものにする。薄手の掛布団だったのを毛布にする。風邪をひかないようにしなくちゃ。

2時、就寝。