壬生の政局やいかに…

真の民主主義町政を求めて…

『ジャスティス』

2012-03-14 22:20:01 | Weblog
「正義がなぜいけないんだ!」と、不正に挑んだ若き弁護士を演じた、アルパ・チーノの若き日の代表作。随分前に観た記憶があります。『ゴッド・ファザー』に先がけ、『哀しみの街角』でデビューし、同作や『セルピコ』『狼たちの午後』『セイント・オブ・ウーマン』等、様々な時代で“憂いに満ちた”演技で足跡を残した、氏の作品が大好きです。
壬生町の図書館では、『探偵物語』や『セーラー服と機関銃』など、玉大同級生の薬師丸ひろ子氏の出演DVDは、レンタル可。でも『ジャスティス』は、人気で…。

モデル、レースクィーンなどを経て…

2012-03-14 21:56:50 | Weblog
作家の室井祐月さんのプロフィールは他に、女優、銀座ホステスとなっています。多分氏は、栃木県立石橋高校の後輩に当たるのかと。思えば私の時代、母校は進学率に伸び悩み、進学校から“進学希望校”と揶揄されるほどの落ち込みを見せていました。その後「何とかしないと」ということで、進学校の誇りを取り戻したと聞いています。お子さんやお孫さんが石高に通われている方たちから、「おちあいさんも、石高なんだって」とお声を戴くたび、大変恐縮しています。私も、決して後輩の方々に範を示せる輩ではありませんでした。だからこそ、様々な、また壮絶な人生を生きてきた室井氏に、共感を致すところで…。新たに出版される石高同窓会名簿を、室井氏は購入するのかしら?――なわけないか!