別に、新手の漫才コンビではありません。昨年の震災時に来日し、帰国せずに公演を続けたシンディ・ローパー氏が来日し、宮城県石巻市の大街道小を訪れました。米コロンビア大教授のドナルド・キーン氏に至っては、震災から逃げることなく、日本国内にとどまり、日本国籍を奪取しました。2人に共通するのは、揺るぎようのない“絆”です。しかしながらテレビは、相も変わらず能天気で、「世界一決定戦 日本の名曲のどじまん 外国人ザ・ワールド」のレベル。どなたか、私とコンビを組ませんか。基本的にはツッコミですが、ボケもまぁまぁ。