OBERON 日記

1999年1月25日。パソコン通信から始まった公開日記。
できれば、死ぬまで続けたい・・・(爆)。

ユーラシア大陸は発酵している?

2008-07-29 15:35:18 | Weblog
特定の国(場所)に行ってみたいと思う感覚って、どこから生まれてくるんでしょうね。その場所が舞台になった小説を読んだり映画を見たからとか、興味のある人物に所縁のある土地だからだとか、旅行会社の宣伝が見事だったからとか、理由が思い当たるものも多々あるんですが、いったい、何故惹かれるのか理由が全く見当たらないのに、妙に惹かれるってこともありますよね。

逆に、どうも興味をそそられない場所もある。ちなみに、わたしは不思議と、北アメリカとオーストラリアに興味が沸かないんです。オーストラリアは、とても好い所だと聞きますし、北アメリカは好き嫌いとは別に一度は体感しておくべき場所かなとは思うんですけど、限られた予算と限られた時間の中では、これらの場所は、どうしても後回しにしてしまう地域です。

南アメリカとアフリカも、北アメリカ同様、「一度は体感しておくべし」という命令が下っているのですが、その命令を下している者が、北アメリカの時には理性ですが、南アメリカとアフリカの場合はもっと感覚的なもの発信のように感じています。だから、優先順位は、北アメリカやオーストラリアより上になります。

ということは・・・つまり・・・わたしの中で、もっとも優先順位の高い地域は、ユーラシア大陸ってことになります。えらくデカくて、それぞれの地域によって個性もバラバラですが、ユーラシア大陸に関しては、どこをとってもそれぞれに、行ってみたいと感じる何かがあります。いったい、どうしてなんでしょうねぇ~。

ただ、なんとなく思うのは・・・「発酵」がキーワードなんじゃないかと。なんだか、ユーラシア大陸って、それぞれの場所で、それぞれに何かが発酵しているような、そんな感じがするんですよね。

で?いや、それだけのことで、何の広がりもない話題なんですけどね(^^;。さて、そろそろ、出かける準備をしましょうか。

写真は、伸びに伸びた雑草です(^^;。

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