ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

粗品

2015-04-03 04:37:50 | Weblog

▲  テレビのコマーシャルでスマホゲームのコマーシャルが何言ってか分からない。別に分からなくても問題なしだが、最近のコマーシャルで携帯電話会社のも何言ってんだか分からない。元居た会社の桃太郎とかかぐや姫が出てくるコマーシャル、それで分かるのかよ、と。時代について行っていない。どうでもいいけど。それにしても、まあ、コマーシャルも変わったな。

▲  ネットのスポーツ紙で解説者のペナント予想が出ていた。セ・リーグは8名中1名を除き上位の順番は違うが巨人、阪神、広島だった。この3チームの評判はいい。一方、パ・リーグは上位2チームは全員がオリックス・ホークスの1位、2位の予想をしている。三位で多かったのはファイターズだが西武だったりロッテだったりだ。パ・リーグは1,2位をオリックスとホークスが争い、3位にはファイターズが有力との予想だ。先ずは無難だろう。セ・リーグのDena、パ・リーグのロッテ、この両チームが俺は面白いと思う。

▲  昨日暇だったので札幌のショッピングセンターとDIYの店まで行ってきた。ショッピングセンターは外国人が半分くらい居たのか。特に東南アジア系だが彼らでだいぶ潤っている感じを受けた。ニセコのスキー場もそうだが、外国人観光客が去ったら閑古鳥が啼くのは間違いない。原発や地震などの災害が起こらないことと気象温暖化を防ぐことが継続の前提だ。

▲  俺がニセコ来た頃、近所の老人が「この雪がお金になればいいが」と雪を見てうんざりしながら言っていた。その雪が観光客を呼び込み、お金になっている。ただ、年々雪が少なくなっている。年中パウダーだった雪質も水分を含むようになっている。パウダーは12月から1月一杯の2ヶ月ほどだ。せめて2月一杯は雪が、パウダーが降らないと観光客は来てくれない。防げ、地球温暖化。とか言っても行動に移さないとダメだな。言うことは誰にでも出来る。

▲  それにしても札幌は雪がなかった。建物の北側とか日陰になっているところに少し残雪はあるが普通に走っていれば雪なんか見つけられない。昔のこの時期はもって多かったような気がしたが。

▲  近藤小学校の校長先生が替わり、生徒増もあって先生も一人増えたようだ。この三人様より挨拶があり、ちょっとしたものを頂く。親交会110世帯に手ぶらでは挨拶に行けないと思い粗品をもって挨拶に来られる。異動するたびにこうやって挨拶回りをしている。悪しき慣習だ。この習慣は近藤小だけだろうか、田舎の生徒数の少ない、親交会に入っている地域の人達がPTA会員の場合は皆そうなのか。異動してくる先生方はどう思っているのか。

 

4月3日朝。今日は少し荒れるのか。

コメント (1)
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