昨日、札幌の病院に行って来た。以前、潰瘍性大腸炎という病気を見て貰ったことがあり、もう一度見て貰うかなと思い、前回見て貰った先生に会ってきた。「10年前か」と言うことだったので既に10年が経っていたのか。下痢が凄くて、人間ドックで血便があり、友達に医者を紹介して貰い、見て貰ったのだ。
9時に予約を入れていたが9時20分には医者の診察を受けた。相当混んでいるようだったが一週間後、ケツの穴からカメラを入れて、見て貰うことになった。以前、ケツの穴にカメラを突っ込まれるのは恥ずかしいことだと思って居たが、誰かに、入れる方が嫌だろうと言われた。70近くのオッサンのケツの穴と若い女性のそれでは全然見る方も違うだろう。我慢してやって貰うしかない。
混んでいる割にはスムーズな流れだった。薬を貰おうとしたら「会計してから」と注意を受け、会計を待った。中々番号が呼ばれない。20分経っても呼ばれないので「人がやっているから遅いな。なんで自動でやらないのか」と思って待ったが全然呼ばれない。立ち上がって聞こうとしたら気付いた。受付票を会計に出すことになっていたが自分の手元にあった。呼ばれないはずだ。
久しぶりに大病院に行った。大病院には人間ドック以外に行っていない。だからシステムに付いていけない。「これを会計に出してね」と言われないと出さないのだ。だめだ、こりゃ。
3月13日朝。倶知安の屋根の積雪についての講義だが、札幌帰りで眠かった。