ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

アンヌプリ

2007-03-18 06:23:21 | Weblog
 朝、起きたら数センチの積雪、しかも予定なしということでアンヌプリスキー場へ。この時期の雪としては最高だった。ゴンドラに6回乗り、一気に降りてくる。9時前から滑り始め、11時前に終了。1回の所要時間は20分、15分ゴンドラに乗り、5分で降りてくる、そんな感じだ。でも、この時期にこれだけのコンディションで滑れる、凄いな。
 この時期は極端に外国人が少なくなる。それでも最後は外国人と1対1でゴンドラに。流ちょうな英語で『オーストラリア人かい』と聞くと『そうだ。』、『ツーリストか』、『東京に住んでいる』、『何をやっている』、『某国の銀行に勤めている』。
 そのうちに逆に質問された。質問をしているうちは何とかなるが早口で質問されると困ってしまう。
 仕事と会社名を言った。『それならpさんを知っているか』、『知っている』、『彼と東京の同じビルで働いている』と。会社名を言ったら俺のお客さんが出てきた。多分、想像するに、彼らの間で我が社の名前が出てきているのは間違いない。

 ゴンドラ内で群馬や栃木から来た方とも話しをした。共通しているのは、本州のスキー場は雪がなく、全面滑走は不可能、ニセコの雪質と雪の量は凄い、と。俺がデビューした石打スキー場も雪が少なくて困っているらしい。スキーはニセコだ。
 スキーが上手い焼酎バーのm君から声がかかった。一緒に滑ったが彼の滑りはちょっと違う。『随分スキーが上手くなりましたね』と声がかかるかと思ったが、俺の滑りを見て何も言わなかった。昔と変わらない滑りなんだろう。滑りが上手くなったと思っていたのでちょとガックリだ。m君、本日のスキー大会に参加するようだ。
 帰ったらソファに横になる一眠り。心地よい疲れが気持ちいい。これで馬券でも当たれば良かったが口座の残額が残り少なくなった。
 3月18日朝、今日もチラホラ降っている。今日も滑るか。写真はアンヌプリスキー場ゴンドラ頂上付近
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