薪作り

▲秋口に枯れた葉っぱが大量に落ちるナラの木を薪にしないとと思っていたが､イマイチヤル気が起きなかった。その辺の藪から引っこ抜いてきた楢の木も20年以上過ぎれば直径20センチほどになっていた。倒す方向は家に向かっていた。ゴルフの距離計で高さを測り、木から家までも測って､問題がない。上手く倒れた。
▲倒した後、小枝を払って、薪になりそうな太さを30センチに切り、手際よくチェンソーでカットした。まもなく終わりそうだと言うところでチェーンが外れ､小休止。近所の方に直して貰い助かる。彼には俺の不得意な修理というか機械の故障を直して貰っている有り難い存在。
▲小一時間で小枝の処理は残ったがほぼ終えた。丁度昼飯、右手で箸は持てたが､左手に力が入らない。ちょっと時間が経ったら直ったが､こんな時間で力が入らなくなるなんて情けなしだ。まあ、それでも10日分くらいの薪になりそうだ。木を倒して薪にすることはそれほど時間がかからないが､小枝の処理が面倒だ。小枝も薪ストーブには絶対必要なものだが、そんな量は入らない。処理も面倒､気が向いたらやろう。
▲元横綱曙がなくなられた。54歳、若い。相撲をとっている時には彼の優しさが取り口に現れていた。プロレスに転向したが、成功はしなかった。優しい彼は格闘技には向かなかったけど、相撲ではよく頑張った。残念。
▲マスターズゴルフが始まった。5時起きて30分ほど見ているが､日本人選手2人、松山、久恒両選手のスタートダッシュはイマイチ、せめて予選を通って欲しいけど。

4月12日朝。この木を薪にした。