ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

少ない

2019-12-28 05:01:39 | Weblog

▲今年の積雪はこの時点で例年の半分以下だろう。大晦日から元旦が大荒れの予報が出ているのでどのくらい積もるのか分からないが、少ない。例年この時期には1,2回滑っているが未だ滑る気にはなれない。昨夜、友達に電話を入れたらヒラフのナイターで滑っている時だった。「普通に滑れます。ブッシュはでているけど」との答えだったが我が家の積雪状態から判断すると滑りに行こうと言う気になれない。

 

▲年賀状も少なくなった。なんで少なくなったのかは分からないが自然現象なんだろう。特に今年は「年賀状を止めるから」との連絡が4件ほどあった。加齢によって面倒くさくなったこと、別の手段でやりとりは出来る事などが上げられるだろう。郵便局長も売り込みを図っているが、歯止めは利かないのか。

 

▲生まれる赤ちゃんの数も減っているという。我々の年代を調べて見たら233万人もいる。団塊の世代ではないので団塊の世代はもっと多いことになるのか。で、今は90万人を切るとのこと、日本は大丈夫か。その一旦は俺にもあるが、周り近所を見ても子供が居ない、独身とかが俺のガキの頃に比べ随分と多い。少子化が進んでいるのが分かる。

 

▲ゴルフも出来ない、スキーも雪が少ないためやる気が出ない。何もやることが無い状態が一ヶ月半ほど続いている。仕事は暇なのに、遊べるのに何も出来ない、つまらない時期だ。何もない時期は風呂に入ることだ。昼間ユッタリフィットネスジムの風呂に入る。月曜日から金曜日皆勤した。家の風呂より大きな風呂の方がユッタリ出来る。そうだ、この時期は風呂巡りだ。やることあるじゃないか。

 

12月28日朝。久しぶりにニセコサウンド、除雪車の音がするけど、積もったのか。一昨日の鍋

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