ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

まとまり

2007-10-01 06:21:33 | Weblog
 ニセコ町体育協会長主催のチャリティゴルフ大会がニセコゴルフコースであり、参加。参加者は500円をチャリティとして寄付、そしてショートホールをワンオン出来なかった人は一ホールにつき200円を寄付する。
 50人ほど集まったろう。結構な人が集まってきていて何となく活気がある。大勢の人が集まって何かを行うことはいいことだ。
 前回よりはショットが良くなったがイマイチまとまりがなく、43,43.それでも全体の6位で4000円の商品券をゲット。さらにニアピン、ドラコン、平和賞とかを頂き、表彰式では目立ってしまった。
 ニアピンは60センチほどにつけたので間違いないと思った。ドラコンまで頂くとはラッキーだ。一緒に廻った学校の先生が飛ばし屋でもう一つは彼が取り、彼に抜かれなかったので、少しは行けるかと。
 ショートホール4つともワンオンしたがチャリティーは行った。4万何千円かのチャリティが集まり社会福祉会を通じて寄付されるとのこと。良いことだ。

 ニセコ町長杯やこの体協杯に関していつも思うのだが、主催が誰なのか、そして公に周知しているのか、と。キチンと主催者を決めて、それなりにPRすればもっともっと参加者が増えると、増えればもっと盛り上がると思うのだ。更に企業に呼びかければ寄付だって募れるだろう。そうなればもっと大きな大会になり、より盛り上がるだろうし、ゴルフ場にとっても大きな収入になるではないか(大したことはないか)。収入が増えれば少しは何かに還元されるだろう。何か、何となくコソコソやっている感じがしてならない。こう言ったところの「まとまり」や「リーダーシップ」がニセコに欠けているところだろう。
 聞くところによると倶知安町の町長杯や体協杯は非常に盛り上がり、何百人も参加するという。また、賞品もいいからニセコ町から参加する人もいるくらいだ。

 ニセコには色々なゴルフ大会がある。ニセコ町熟年ゴルフ大会が年2回、年と言っても半年は雪や寒さ出来ないので半年間だ。それと所属するニセコグリーンクラブが6回、町長杯、それとこの大会。さらに友の会組織に入っているので東山プリンスさんやニセコ東急さん主催のコンペ、等等があり、結構な大会に出られる。今年は友の会とかゴルフ場が主催するコンペにはどうゆう訳かほとんど参加していない。
 半年間のゴルフ機会も後僅かだ。楽しもう。
 9月じゃなくて10月1日朝、ド・快晴、眩しくて円らな瞳が細くなる。
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