ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

話題性

2015-01-26 05:11:32 | Weblog

昨日はルスツスキー場で近藤小学校親子スキー教室があり、リフト券が割安で入手出来ることから参加。近くにニセコのスキー場があるからルスツには滅多に行かない。この行事があった去年から参加している。今年は2月1日、11日、15日と同じ催しものがある。せめてもう一回、コンディションの良い時に行こう。

 

ニセコと違ってルスツスキー場は日本人が多い。ニセコよりは札幌から近い。千歳、苫小牧方面からも近いのか。近郊の大都市に住んでいる日本人が多いのだろう。

 

コースも悪くはない。一人で滑ったためゴンドラを5回ほど乗って帰ったが、先ず先ず気持ちの良い滑りが出来た。そして意外と近いのだ。スキー場まで20キロほど30分もあれば余裕で着いてしまう。スキーをやるにはいい環境だな。ゴンドラ内英国人のゴーグルの左側に映っている格好いいのが俺だ。

 

今、ニセコは地元新聞に大々的に取り上げられている。正月3日には新聞トップ記事で『5年後は世界のトップリゾートに』のサブタイトルで大きくニセコ特集が掲載された。そして『ニセコからNISEKOへ』とかのタイトルで7回の特集記事が載った。そんなこともあり、北海道内は『ニセコは凄い』ということになっているのだ。

 

これだけ話題性のある町に住んでいる誇りというか、優越感というか、自慢できるというか、何となくうれしさを感じる。リフト内で外国人と話をする際、地元ニセコに住んでいると言えば必ず『Very lucky』と言われる。ニセコに住んでいることが羨ましがられているのが分かるのだ。

 

我が友、加賀山卓朗君が翻訳本を出した。『繊細な真実』(ジョン・ル・カレ著)というタイトルだ。日経新聞1月4日に掲載された下記のものだが、『特定秘密保護法』の施行と相前後して、日本で本書が出版されたのは、誠にタイムリーな出来事と言うほかない、との出だしで紹介されている。是非、皆さん、我が友加賀ちゃんの翻訳本を、お願いします。

 

1月25日朝。3日連続除雪がないのか。今年は今のところ楽だな。

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