ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

特色

2024-06-06 05:27:07 | Weblog
▲新聞を取るのを辞めて半年以上経ったのか。特に不便もないが、何処かに新聞があると見たくなる。久しぶりにフィットネスジムに行ったが、終わった後ホテルの休憩所に新聞があるのでよく見て帰る。その中で函館地方の合併前の4町村の高校が消滅し、人材流出、人口減、活力低下が心配されるとあった。
▲一方、ニセコ高校では逆に1学級から2学級に増やしていくというニュース。英語力、学力を上げて、定時制から全日制に替え、全国から生徒を集めて行くという。ニセコ高校も去年までは生徒を集めるのも四苦八苦、募集定員の半分以下というクラスもあったのか。それが今年から応募する生徒が多く、海外や都会の15歳もやってくるようになっている。少子化が進む現在、高校も特色がなければ生徒が来ない、生き残れないと言うことなんだろう。今後、ニセコ高校には地元の生徒が入学出来ない、なんてことも出てくるのだろう。

▲東京の聞いた事のある会社の関係者3名が来社し、打ち合わせを行う。自分の会社だったのに「さん」付けは何か変に感じる。まあ、どんぶり勘定の俺とキチンとした会社は違うなと、感じる。この方々、来られる度にお土産を頂くが、昨日のお土産は大好きな最中。前回は日本酒の獺祭。最中を食べようとしたら餡子と外の殻が別個になっているもの。餡子を取り出すのに包装がキツく面倒。それだけ高級なものなんだろうが、最中はもっとシンプルでいい。でも、餡子が好きなんだな俺は。昭和の人間だもん。

令和6年6月6日朝6時過ぎ。6の付く日だな。
コメント
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