ああ
本来ならば『ノミ・ソング』鑑賞記念日である10/11にこの記事をUPしたかったのでございますが
仕事ができたり内臓が痛んだりしたおかげでかないませんでした。無念でございます。
しかし、この数日の間に、もともと記事にしようとしていたものの他に
新たなノミ情報 ↓ を入手できました。いや、怪我の功名とはこのことでございますね。
Klaus Nomi ZABAKDAZ
まだ記事内容をきちんと読んでおりませんが、
おそらくYoutubeにノミのレア画像を多数投稿しておられる方(あるいは、方々)がお作りんなったサイトではないかと。
熟読の上、みなさまにご報告すべきことがあればまた後日語らせていただきます。
以上は緊急ノミ速報でございました。
では、通常のノミ話、即ち10/11にUP予定だったものを以下に語らせていただきたく。
以前、アメリカの大人向けアニメ『Venture Brothers』にクラウス・ノミが出演したという話をさせていただきました。
その続報でございます。
あの時は、番組をダウンロードする為には米国の住所が必要と知って
大地も裂けよとばかりに地団駄を踏んだのろではございましたが
その後もしつこくノミリサーチを続けておりました所
ほっほっほ
ついに番組をフルで見る事ができたんでございます。
ところが喜んだのもつかの間、この数日のうちに、フルでは見られなくなってしまいました。
それでもヤツが登場している場面が部分的ながら ↓ 公開されておりますので、ぜひともご紹介いたしたく。
[adult swim] | Adult Swim Video
(あらすじは当のろや2006年11月1日の記事をご参照ください)
直接はリンクできないようでございますので
まずはVIDEO SEARCH 欄に”Venture”と入力して検索してくださいまし。
シーンごとにタイトルを振られたサムネイル画面がずらっと表示されます。
ヤツの姿が見られますのは”Sweet Girl"と"Dracula Versus Yoda"というシーンでございます。
サムネイル画面に戻りたい場合はツールバーの”戻る”ボタンではなく、画面内の"BACK TO BROWSE VIDEO"をクリックしてくださいまし。
タバコに変えられてしまったボウイを見下ろして
「 Ding Dong! The Queen Bitch Is Dead!」と言う時の立ち姿が、実によろしうございますね。
もちろんこのセリフは、ノミの2ndアルバムSimpleManに収録されております「Ding Dong (The Witch Is Dead)」と
ボウイの「Queen Bitch」のパロディーでございますね。
このシーンの直前にイギーが、これまた自身の曲「I Wanna Be My Dog」のパロディーで
ボウイに向って「Be My Dog!」と言っておりますから、犬つながりのセリフでもあるわけでございますね。
そういえば「ジョジョの奇妙な冒険」第三部ではイギーって名前の犬が登場していましたっけ。(うわ、懐かしい)
この他にも、おそらくボウイファンやイギーファンならば一目でパロディとわかる身振りやセリフがあったことと存じますが
とりあえずワタクシは、アニメ版クラウス・ノミの姿を拝めただけで大満足でございます。

↑蝶ネクタイが無いのは、武器として使ってしまった為。
やれ「眉毛が違う」だの「爪が黒くない」だのと文句をつけましたけれども
実際に動く姿を見てみますと、気取った手振りやおちょぼ口にした表情など
意外に細かい所を丁寧に再現してくだすっておりまして、のろはちょいと感動してしまいました。

声もずっとソプラノで喋るのかと思いきや、普通に会話する部分は普段のノミっぽい声にしてくだすって
おうおうお(感涙)
残念ながらリンク先の動画には含まれておりませんが、ワタクシはとりわけ
イギーと一緒にぐふぐふ笑っている所と、
イギーにタバコを勧められて「ノドに悪いから」と断る所がとりわけ好きでございますねえ。

イギー&ノミ、仲良さそうでございます。
もっとも現実には、ノミから見ればイギーは雲の上の人で
親交らしいものは全然なかったようでございますがね。
今回ご紹介したAdultSwimのサイトでございますが、日々更新されているようでございますので
ボウイ&イギー&ノミの共演も、ほどなく見られなくなってしまうかもしれません。
さあ、今すぐチェックを!
本来ならば『ノミ・ソング』鑑賞記念日である10/11にこの記事をUPしたかったのでございますが
仕事ができたり内臓が痛んだりしたおかげでかないませんでした。無念でございます。
しかし、この数日の間に、もともと記事にしようとしていたものの他に
新たなノミ情報 ↓ を入手できました。いや、怪我の功名とはこのことでございますね。
Klaus Nomi ZABAKDAZ
まだ記事内容をきちんと読んでおりませんが、
おそらくYoutubeにノミのレア画像を多数投稿しておられる方(あるいは、方々)がお作りんなったサイトではないかと。
熟読の上、みなさまにご報告すべきことがあればまた後日語らせていただきます。
以上は緊急ノミ速報でございました。
では、通常のノミ話、即ち10/11にUP予定だったものを以下に語らせていただきたく。
以前、アメリカの大人向けアニメ『Venture Brothers』にクラウス・ノミが出演したという話をさせていただきました。
その続報でございます。
あの時は、番組をダウンロードする為には米国の住所が必要と知って
大地も裂けよとばかりに地団駄を踏んだのろではございましたが
その後もしつこくノミリサーチを続けておりました所
ほっほっほ
ついに番組をフルで見る事ができたんでございます。
ところが喜んだのもつかの間、この数日のうちに、フルでは見られなくなってしまいました。
それでもヤツが登場している場面が部分的ながら ↓ 公開されておりますので、ぜひともご紹介いたしたく。
[adult swim] | Adult Swim Video
(あらすじは当のろや2006年11月1日の記事をご参照ください)
直接はリンクできないようでございますので
まずはVIDEO SEARCH 欄に”Venture”と入力して検索してくださいまし。
シーンごとにタイトルを振られたサムネイル画面がずらっと表示されます。
ヤツの姿が見られますのは”Sweet Girl"と"Dracula Versus Yoda"というシーンでございます。
サムネイル画面に戻りたい場合はツールバーの”戻る”ボタンではなく、画面内の"BACK TO BROWSE VIDEO"をクリックしてくださいまし。
タバコに変えられてしまったボウイを見下ろして
「 Ding Dong! The Queen Bitch Is Dead!」と言う時の立ち姿が、実によろしうございますね。
もちろんこのセリフは、ノミの2ndアルバムSimpleManに収録されております「Ding Dong (The Witch Is Dead)」と
ボウイの「Queen Bitch」のパロディーでございますね。
このシーンの直前にイギーが、これまた自身の曲「I Wanna Be My Dog」のパロディーで
ボウイに向って「Be My Dog!」と言っておりますから、犬つながりのセリフでもあるわけでございますね。
そういえば「ジョジョの奇妙な冒険」第三部ではイギーって名前の犬が登場していましたっけ。(うわ、懐かしい)
この他にも、おそらくボウイファンやイギーファンならば一目でパロディとわかる身振りやセリフがあったことと存じますが
とりあえずワタクシは、アニメ版クラウス・ノミの姿を拝めただけで大満足でございます。

↑蝶ネクタイが無いのは、武器として使ってしまった為。
やれ「眉毛が違う」だの「爪が黒くない」だのと文句をつけましたけれども
実際に動く姿を見てみますと、気取った手振りやおちょぼ口にした表情など
意外に細かい所を丁寧に再現してくだすっておりまして、のろはちょいと感動してしまいました。

声もずっとソプラノで喋るのかと思いきや、普通に会話する部分は普段のノミっぽい声にしてくだすって
おうおうお(感涙)
残念ながらリンク先の動画には含まれておりませんが、ワタクシはとりわけ
イギーと一緒にぐふぐふ笑っている所と、
イギーにタバコを勧められて「ノドに悪いから」と断る所がとりわけ好きでございますねえ。

イギー&ノミ、仲良さそうでございます。
もっとも現実には、ノミから見ればイギーは雲の上の人で
親交らしいものは全然なかったようでございますがね。
今回ご紹介したAdultSwimのサイトでございますが、日々更新されているようでございますので
ボウイ&イギー&ノミの共演も、ほどなく見られなくなってしまうかもしれません。
さあ、今すぐチェックを!
アニメは全編ご覧になったのですか、何と羨ましいw
YouTubeはとっくの昔に削除されていたようなので諦めていたのですが、ホンのちょっとでも(アニメの)動くノミさんが見られて嬉しかったです。
あの顔はいかにもアメリカンコミックでアレですが、動きがあると特徴をよく捉えていて妙にかわいげですね♪
のろさんがブログに挙げていらしたイギーとのタバコのやり取りの画像、コスチュームが燕尾になってませんね!やっぱり燕尾はしっくりきませんね、昆虫みたいでw あのタバコは変身したボウイなのでしょうか?
ZaBakdazの情報もありがとうございます。
ワタクシ英語が全く駄目なので、自動翻訳のお世話になっているのですが、あの不自由な日本語を読み解くにどうやらノミさんの新譜が出るクサイ模様。その題名が「Za Bakdaz」なのかしら。画像になっている英文は全くお手上げだし・・・どうぞのろさんの目でお確かめになって!
ノミソングやっと観ました、いろいろな意味で絶句でしたわ。この話はまたいずれ・・・。蛇足ですが奇しくもワタクシも届いて観た日が10月11日でした。
長々と失礼しました、では!
今にして思えば、その時点で速報としてご紹介するべきでございました。
すみませんねえ、ほんとに…
>動きがあると特徴をよく捉えていて妙にかわいげ
まったくです。表情もいちいちノミらしくてナイスです。
最終的にはボウイひとりがカッコイイ話でございましたが
(↑悪役のたくらみを阻止したのち、鷹に姿を変えて飛び去る)
チョイ役のイギー&クラウスの扱いには、制作者の愛情を感じました。
コスチュームが燕尾になっていないことには気付きませんでした。
不覚!
やはりコンパクトな方がよいですね。
コンパクトといえば、ノミの方がイギーより背が低く描かれている所にも
制作者のささやかなこだわりが見られてよいですね。
ZaBakdazについては、ざっと読んでみました所
もともとはノミの未完のアルバムで、おっしゃる通り、近日発売されるもののようですね。
うっひょーーーーーーーーーーーー!!!
『ノミ・ソング』、ご覧になりましたか。
ああ
ええ
ねえ。
涙
ご覧になったのが10/11とは、これはまた奇遇なことで。
ワタクシが某ミニシアターのレイトショー初日で本作を観たのは
ちょうど2年前のことになりますねえ。
悲しみにまかせて、自転車をすっとばして帰宅し
窓辺に白いカーネーションを飾って
劇場で買った「SIMPLE MAN」と「THE COLLECTION」を聞きながら
AM2時ぐらいまで涙にくれたことを
♪昨日のことのように今はっきりと思い出す~
でございますよ、ええ。
ヤツ自身はもはや永遠に失われてしまったわけですが
死後24年を経た今、新たなアルバムが発売されるとは
ああ、実に喜ばしいことではありませんか。