昨日は会議のため、浜松です。
親父の留守の間、かみさんと四女の食生活は慎ましいものです。
冷蔵庫の中も空っぽで、単身の私のほうがリッチです。
苦しい家計のやりくりをしているのでしょう。。
新年宴会の多い一月です。
週明けも飲み会が連続であります。
歳をとると、食べ物の好みが変わってきたことに気づきます。
パーティなどでは、以前はまず食べていたステーキやローストビーフより、鮨や刺身に惹かれます。
きれいに飾られた「正体不明」の洋食が多く出されますが、まず手を出しません。
刺身も「大間のマグロ」とは言いませんが、おいしいマグロはこたえられません。
家で食べるのには、赤身の「切り落とし」でもいいのです。
単身生活の休日は、たまに自分で魚を焼きます。
アジやホッケなどの干物や鯖・サケなどです。
次の日の部屋の臭さには閉口ですが。
「鯛」は刺身より焼きに限ると思っています。あまり売っていませんが。
祝い事の折り詰めについていた「鯛の姿焼き」が子供のころから大好きでしたが、
骨が硬いため口の中に刺さったときは悲劇です。
ただ時たま、むしょうに肉が食べたいときがあります。
そのとき食べたいのは、ステーキでなく、醤油ベースのタレの焼肉ですが、独りで
焼肉を食べるのは「寂しい」と思っているために行きません。
そのときは、近くの弁当屋で「カルビ丼」です。辛いタレほどOKです。
一時的には満足します。
メタボのことはさておき、昔のように好き放題食べることはなくなりました。
胃が小さくなって来ていることや消化力が落ちていることもあるでしょう。
昨日、三女からメールがありました。
声楽の先生が、私とブログ上のやり取りをしていた人だったのです。
その人が、私の日記の内容から娘を割り出し、話し掛けてくれたらしいのです。
三女もビックリですが、私も驚きました。
画像は 行きつけの小料理屋の「舟盛り」
変わった親父ですが、マグロは絶品です。
近くの弁当屋の「カルビ丼」
安い割りにいけるのです。
「はんざき」=学名では(さんしょううお)です
目の前に来た物を何でも食べるのでこの地方では「はんざき」
といえば物食いの良い事の代名詞です。
そんな私も胃の働きが鈍く成り野菜が一番よくなりました。
朝の卵ご飯が栄養源です。息子は色色の食材を持ち帰り食べさせてくれますが年のせいで若い時の様な食べ方ができません
でも息子夫婦の気ずかいに感謝しています。
変化しますよね。
好きでも食べられなくなる食材も出てきます。
先日頂き物の中身をみたら
たらこと筋子の粕漬けでした。
いかにも高そうで美味そうだったのですが
いかんせん、夫も私も高コレステロール。。。
涙を飲んで子供らに食べさせて
やっとなくなったと思ったら
また美味しそうな辛子明太子が送ってきました。
くそ~~、今度は食べてやるぞ~~と
夫婦でやけっぱちになってます^^;
シンジラレナ~イ!
一緒に焼肉食いに行っても、人に取られんために箸で肉を押さえとった人が?・・・
箸が真っ黒になりおったですよね?
僕は今でも肉も魚も大好きで、ますますメタボしとります。
野菜中心の食事が一番いいそうです。
私の母親も、野菜が好きで自分の作った野菜を良く食べています。お陰で胃腸は丈夫で、今でも「丼飯」です。
graziaさん
確かにコレステロールには、たらこや筋子など卵系統は良くないそうです。そう分かっていながら、私も辛子めんたいが大好きで我慢できません。
まるちゃん
昔 そんなに「意地汚く」食べていたことなど忘れてしまいました。ただ 焼肉は大好きで、最近まで五~六人前は食べていましたが、最近量が減りました。
昔を知っている人には、信じられないかも知れませんが。
でも記憶では、まるちゃんにいつも、遅れを取っていたと思いますが。
osダンボさん
かぶと煮は確かに美味しいのです。ごぼうから出るうまみは仰るとおりです。しかし 私は、断固「焼き魚」が好きです。(笑い)小さい頃からそうでしたから。新鮮な魚はどう調理しても美味しいですね。