週半ば、隣町の寿司屋にかみさんと出かけました。
知人の医師のお誘いで食事会、片道40分の夜のドライブ。
ウィークデイの夜の「回らない」寿司屋です。
いつものメンバーに加え、初顔の「美形」の女性も。
医師の経営する職場の女性メンバーの妹との紹介が・・。美人姉妹です。
聞けば、この店は姉妹の幼友達が経営する寿司屋だとか。
しばしの話題は、兄妹・姉妹の性格について。
同じように育っても、性格の差はどこもあるらしい。
医師には3人の娘。私には4人の娘。顔かたちは似ていても、性格は?
長子、中間子、末子の順番が、性格形成に与える影響かもしれません。
おっとり型の長子、しかし底流にある責任感から、最後は課題をクリアーします。
上下に挟まれた中間子は、様々なタイプが。我が家では、親分型や調整役の出現。
末子は自由奔放。上の子たちから聞かされた「耳学問」で知的水準は高いかも。
もう一つ考えられるのが、同じように「育てた」と思う親の錯覚にあるかもしれません。
初めての子供への関心と熱心さ。理想とのギャップに悩むことも。
次の子は、反省と余裕から、比較的自由に。上の子の失敗が、「強制」となる場合も。
末子は、放任に近い状況。年の離れた長子が「親の代わり」を務める場合も。
子育ての「成功」「失敗」は、その子が子供(孫)をどう育てるかで判断できるもの。
目の前の短期的・一時的な状態だけではわからないというのが持論です。
我が家の唯一の「子育ての家訓」は、目の前で「比較をしない」こと。
こどもに向かって「お姉ちゃんは・・」「妹は・・」と言わないとかみさんと約束。
寿司屋の料理は、どれも美味しいものでした。
見た目にも工夫があり、若い店主の感性を感じるものが。
ただ この店の「売り」がなにか? 印象深いものが見当たりません。
和食の店なのに、最初の「鍋」には、肉が・・。若い人への配慮なのでしょうが・・。
久しぶりの和食、加えて いつものメンバーとの会話。
寛げる時間には、私もかみさんも大満足。帰りのドライブも快適でした。
アメリカに面白いデータがあります。
夫婦でドライブする時間が長く多いほど、離婚率が低いのだとか。
何故だろうか考え、出した私の推論は・・。
「ケンカして、顔を見たくない時でも、仲直りのきっかけは会話すること。
ドライブは、二人とも前を見ていて、お互いに顔を見合さないで話せるから?」(笑)
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