元ベース弾きの田舎暮らしは

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隣町の寿司屋で・・

2020年02月01日 | 食べ物、飲み物

週半ば、隣町の寿司屋にかみさんと出かけました。

知人の医師のお誘いで食事会、片道40分の夜のドライブ。

ウィークデイの夜の「回らない」寿司屋です。

 

いつものメンバーに加え、初顔の「美形」の女性も。

医師の経営する職場の女性メンバーの妹との紹介が・・。美人姉妹です。

聞けば、この店は姉妹の幼友達が経営する寿司屋だとか。

 

     

 

しばしの話題は、兄妹・姉妹の性格について。

同じように育っても、性格の差はどこもあるらしい。

医師には3人の娘。私には4人の娘。顔かたちは似ていても、性格は?

 

長子、中間子、末子の順番が、性格形成に与える影響かもしれません。

おっとり型の長子、しかし底流にある責任感から、最後は課題をクリアーします。

上下に挟まれた中間子は、様々なタイプが。我が家では、親分型や調整役の出現。

末子は自由奔放。上の子たちから聞かされた「耳学問」で知的水準は高いかも。

 

もう一つ考えられるのが、同じように「育てた」と思う親の錯覚にあるかもしれません。

初めての子供への関心と熱心さ。理想とのギャップに悩むことも。

次の子は、反省と余裕から、比較的自由に。上の子の失敗が、「強制」となる場合も。

末子は、放任に近い状況。年の離れた長子が「親の代わり」を務める場合も。

 

子育ての「成功」「失敗」は、その子が子供(孫)をどう育てるかで判断できるもの。

目の前の短期的・一時的な状態だけではわからないというのが持論です。

我が家の唯一の「子育ての家訓」は、目の前で「比較をしない」こと。

こどもに向かって「お姉ちゃんは・・」「妹は・・」と言わないとかみさんと約束。

 

     

 

寿司屋の料理は、どれも美味しいものでした。

見た目にも工夫があり、若い店主の感性を感じるものが。

ただ この店の「売り」がなにか? 印象深いものが見当たりません。

和食の店なのに、最初の「鍋」には、肉が・・。若い人への配慮なのでしょうが・・。

 

久しぶりの和食、加えて いつものメンバーとの会話。

寛げる時間には、私もかみさんも大満足。帰りのドライブも快適でした。

 

アメリカに面白いデータがあります。

夫婦でドライブする時間が長く多いほど、離婚率が低いのだとか。

何故だろうか考え、出した私の推論は・・。

 

「ケンカして、顔を見たくない時でも、仲直りのきっかけは会話すること。

ドライブは、二人とも前を見ていて、お互いに顔を見合さないで話せるから?」(笑)

 

画像  寿司割烹「福ろう」の恵方巻  南接する高梁市で営業 若いオーナー

    真庭市北房のさとう医院    佐藤院長が食事会主催

                   患者の満足100%を目指す熱血医師

    四人の娘たち         8年前 長女の結婚式の時の娘たち

                   娘たちに無断での顔出し、厳しいダメ出しがあるかも

 


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