元ベース弾きの田舎暮らしは

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「最悪で最高」の盆休み

2021年08月18日 | 娘達・家族

この盆休み、最悪だった体調。

初めに、かみさんが高熱発症。38度を越したため急遽病院に。

検査結果はコロナではなかったが、心配しました。

 

次に風邪の症状が出たのが私。

微熱ながら、のどが痛く、倦怠感。

しばらく我慢していたが、たまらず近くのクリニックへ。

 

風邪の症状と東京の娘たちとの接触を告げると、「発熱外来」の窓口に。

コロナかどうか、別の大手の病院の「抗原検査を受けるように」との指示。

指示された病院で、車から出ないように言われ、鼻の粘膜検査。

 

かみさんも私も、東京から娘たちの帰郷と同時の風邪発症のタイミングの悪さ。

結局二人とも、検査結果は「マイナス」だったため、「解放」されました。

しかし 帰省の娘たちとの久しぶりの「団らん」は楽しかった。

 

     

 

期間中 数回のBBQで消費した肉の量は相当なもの。

庭での食事は、食欲を刺激し、通常以上の消費量。

炭を追加購入するほど、肉を焼きました、

 

市内北部にグランドオープンした、「千屋温泉」にも出かけ、ここでも千屋牛堪能。

温泉の近くの釣り堀で「アマゴ」を釣って塩焼きに。

娘婿のビール消費量と、デイキャンプへのこだわりにびっくり。

タープの下で、黙々と肉を焼き、田舎の生活を満喫したらしい。

 

     

 

孫二人と次女が盆過ぎまで滞在予定。

姉の子供を預かり、自分の子供も面倒を見る次女が「獅子奮迅」の働き。

親になった娘たちの、たくましさを再確認しました。

大量に購入した花火も数回実施。大喜びの孫たち。

 

四女の内、三人までがピンポイントで帰郷してくれ楽しい生活。

全員がワクチンを打っての帰郷、老親への配慮も感じます。

準備したキャンプ用品が大活躍。時間をかけて選んだ甲斐が。

 

東京に帰った娘たちから、「楽しかった」のメール。

かみさんも、「楽しかったね。いつでも帰っておいで!」と返信。

 

家族との時間の大切さと、健康な生活を送る自己管理の必要性を痛感した盆でした。

 

画像   虫取りの孫たち   出穂前の田んぼの横

     スイカ       庭のテーブルで

     花火        初めはこわごわ、そのうち振り回す孫たち

 

コメント (2)
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