この盆休み、最悪だった体調。
初めに、かみさんが高熱発症。38度を越したため急遽病院に。
検査結果はコロナではなかったが、心配しました。
次に風邪の症状が出たのが私。
微熱ながら、のどが痛く、倦怠感。
しばらく我慢していたが、たまらず近くのクリニックへ。
風邪の症状と東京の娘たちとの接触を告げると、「発熱外来」の窓口に。
コロナかどうか、別の大手の病院の「抗原検査を受けるように」との指示。
指示された病院で、車から出ないように言われ、鼻の粘膜検査。
かみさんも私も、東京から娘たちの帰郷と同時の風邪発症のタイミングの悪さ。
結局二人とも、検査結果は「マイナス」だったため、「解放」されました。
しかし 帰省の娘たちとの久しぶりの「団らん」は楽しかった。
期間中 数回のBBQで消費した肉の量は相当なもの。
庭での食事は、食欲を刺激し、通常以上の消費量。
炭を追加購入するほど、肉を焼きました、
市内北部にグランドオープンした、「千屋温泉」にも出かけ、ここでも千屋牛堪能。
温泉の近くの釣り堀で「アマゴ」を釣って塩焼きに。
娘婿のビール消費量と、デイキャンプへのこだわりにびっくり。
タープの下で、黙々と肉を焼き、田舎の生活を満喫したらしい。
孫二人と次女が盆過ぎまで滞在予定。
姉の子供を預かり、自分の子供も面倒を見る次女が「獅子奮迅」の働き。
親になった娘たちの、たくましさを再確認しました。
大量に購入した花火も数回実施。大喜びの孫たち。
四女の内、三人までがピンポイントで帰郷してくれ楽しい生活。
全員がワクチンを打っての帰郷、老親への配慮も感じます。
準備したキャンプ用品が大活躍。時間をかけて選んだ甲斐が。
東京に帰った娘たちから、「楽しかった」のメール。
かみさんも、「楽しかったね。いつでも帰っておいで!」と返信。
家族との時間の大切さと、健康な生活を送る自己管理の必要性を痛感した盆でした。
画像 虫取りの孫たち 出穂前の田んぼの横
スイカ 庭のテーブルで
花火 初めはこわごわ、そのうち振り回す孫たち