元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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食の北海道(ラーメン&スウィーツ、お土産) ②

2016年07月09日 | 食べ物、飲み物
北海道と言えばラーメン。

旭川空港に降りて、みんなで真っ先に向かったのがラーメン店。
前職時代に北海道出張時に欠かさなかった旭川ラーメン。
豚骨系が好きな私のお気に入りが旭川のラード入りこってり系でした。
その味を家族に披露したくて勧めました。
店は「蜂屋」。みんなの口に合うか心配でしたが、娘たちは美味しいと。

旅行の最後に訪れたのも、千歳空港のラーメン道場。
ここでは、二班に分かれ、違う店に。
私と3人の娘は、評判のランキング1位の「けやき」に。
昔懐かしい?と思える味噌ラーメン。旅行者で行列ができていました。
かみさんと四女は、「あじさい」の塩ラーメン。ここもランキング上位の店。

ホテルの夕食はオーソドックスな和食のコース。
ラビスタ大雪山では、肴のほか卓上で自分で焼く肉も。
北海道の牛や豚、骨付きのラムがバラエティに富んで好評。
本来なら屋外の牧草地でのジンギスカンが最高ですが・・。
湿度の低い北海道で飲むビールのおいしさも。



ホテルで自由にどうぞと置いてあった、オリジナルのコーヒー豆。
朝 ミルで挽いて飲んだコーヒーの美味しかったこと。粋なサービスです。

   

印象的だったのが、美瑛のパンのレストラン「あるうのぱいん」。
店名の由来は、「パンがある」をもじった評判の店。
一番人気は、大きなパンの真ん中に、チーズがたっぷりのフォンデュ。
パンが好きな娘たちが選んだ一押しのメニュー。美味しかった。



新千歳空港で、娘二人が並んで焼き上がりを待ったお土産は「コーンぱん」。
美瑛専科の店で、買えるチャンスはわずかだそうです。
娘たちと私たちみんなが持ち帰れるように、我慢して待って買ったパン。
中にコーンがたっぷり入ったパン。マヨネーズも合うのだとか。



お土産の定番は、ロイズの生チョコ。
かみさんが娘たちに、どうしても持たせたいと買った「チーズオムレット」。
孫たちがもっとくれと泣いたとか。
私が特に選んだのは富良野のジャム。
内地では買えない、白ブドウ・黒すぐり・スイカ。十数種類から選びました。

   

景色も素晴らしかったが、それ以上に美味しいものが多かった北海道。
大好きな家族と一緒だから余計に美味しいのかも
次回の家族旅行の候補は、京都だとか。
私は北陸もいいと思うのだが。それまで元気でいたいと思います。

コメント
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