野の花ガーデンblog

野バラが大好きのんのんです。植物と一緒の暮らしを楽しんでいます。

もうひとつのワスレナグサ

2018-04-16 18:49:35 | 庭の植物春
花が小さすぎて雑草扱いだったノハラムラサキ Comon forget-me-not

名前が分かったのでちょっとそのままにして、眺めています。


ワスレナグサと葉が同じなので、

花が咲くまで残すことになって、入り混じって咲いています。



もうひとつ、自然に生えてくるワスレナグサがあります。



花が小さいだけなのでしばらくは気づきませんが

ワスレナグサ(右)の半分くらいですね。


今まではこれも抜いていたけれど、



ちいさな花もかわいいなと思い始めました。

ミニサイズの寄せ植えに向くかもしれませんね。

もしかしたらエゾムラサキWood forget-me-not?

いつの間にかワスレナグサが3タイプも生えてきます。
最初に播いた時に一緒にタネ袋に入っていたのでしょうかね。



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2 コメント

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水辺のワスレナグサ (Young Rice)
2018-04-17 11:05:26
 それって、葉に生えている毛が少なくないですか?
もしそうなら、それこそ正真正銘のワスレナグサMyosotis scorpioides ではないでしょうか?

 ヨーロッパの水辺に生えて、川辺を歩いていた恋人たちにまつわる話は有名ですよね。うちにも長野県で帰化していたのを採取して来て,
元気に咲いています。
のんのんさんのところにも、どこからか貰い物にくっついて旅をして来たかもしれませんね。
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Young Riceさん、正真正銘の (のんのん)
2018-04-17 20:21:53
野生のワスレナグサですか~なるほど、、
ということはやっぱり個体差があるってことですね。
本ではサイズが8㎜内外となっていますがうちのは4㎜くらいです。
ノハラムラサキのほうも1㎜くらいしかないので両方ともホントに地味です。
どこから来たかわからないけれど、なんか愛着が湧いてきました。ありがとう。


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