田んぼで見つけたオタマジャクシがどんなカエルになるのかなと思って
水も泥も微生物も、ひとまとめに飼育ケースに入れて観察しています。
濁っているのでよく見えないけど、、
水草の茎に止まっているのは・・
アマガエル?
よちよち歩きの子供のカエルって感じですね。
動きはゆっくり、じっとしている時間が長いです。
翌朝になると
水面から顔を出して、ぶくぶくのどをふくらませていました。
そのうち
だいぶん上まで上がっていました。
しばらくしたらチャポンと水中に戻ります。
葉の裏に隠れたり泳いだり、顔を出したりを繰り返して、、
3日目
しばらくじっと外を眺めていました。
そして、次に見たときにはいなくなってしまいました。(見逃した!)
まだしっぽが半分残っているのに・・。
他にもいくつか入っているので、観察は続いています。
かわいいですよね。
そちらのカエルはお店まではどうやって来たんでしょう。
私は今までアマガエルも田んぼで生まれているとは知りませんでした。
間に家や道路があって結構離れています。
卵を生みに行ってまた帰ってきて、大変でしょうね。
孫の宿題の手伝いのおかけで新発見でした、楽しかったです。