正式な名前はCeratotheca trilobaです。舌がもつれるような名前ですね。すぐ忘れるのでワイルド・フォックスグローブという別名のほうを、名札に書きました。
夏頃から咲き始めて、どんどん枝分かれして、ぐんぐん伸びて、いまでは花がたくさんついています。
ふわふわした毛に覆われた白い花を見ていると、やさしい気持ちになります。花か咲きながら、ゴマに似たサヤが茶色くなって、種もいくらか取れました。
これは去年の株を切り戻して根だけになっていたものが、また伸びだしたものです。一年草らしいのですが、越冬することもあるのですね。ことしも霜に当たって枯れたら切り戻してみようと思っています。
でも、いっそ室内にとりこんでみましょうか。ずっと咲き続けるかもしれませんね。
より素敵ですね。私も一応ハーブとして何度か植え
ましたがうちの畑には相性があまりよくないようです。
背丈もありガーデンのアクセントにはいい花ですね。
これは一応ハーブなんですね。特に香りはないし使いかたもよくわかりませんが、雰囲気がとってもいいです。
乾燥した土がすきなのでしょうかね、庭植えは枯れましたが、鉢植えで乾燥気味に育てたものが生き残っています。