
雨が強く降っています、
咲き始めたバラが、みんな憂鬱そうにうつむいています。
見ているほうも、こころが傷みます。
5月の一番いい季節に、こんなに雨が多くては、せっかくの庭も台無しですね。
昨日今日と、開花のラッシュで、モスカータ、セミプレナ、ローズドメ、ラレーヌビクトリア。
マイカイ?、オドラータ、粉粧楼、元イレーヌワッツ、バロンジドロードラン、ラフランス、アイスバーグ、などなど。
緑の庭もバラの花が咲くと俄然にぎやかになってきました。
バラの原種の咲く順番は、何か傾向があるか気になって、記録しています。
でも、複雑に混じった園芸種についてはわけが分らないので、記録していません。
ただ、イングリッシュローズに限って言えば、一番は黄色のグラハムトーマスでした。
原種でも一番に咲くのは黄色の花です。何か関係あるかなぁ・・単なる偶然?
今咲いている園芸種のバラのほとんどが、チャイナの血を引いています。チャイナは早咲きなので、その傾向があるのかもしれません。
純粋ヨーロッパの園芸種としては、昨日咲き始めたセミプレナとローズメが一番でした。
咲き始めたバラが、みんな憂鬱そうにうつむいています。
見ているほうも、こころが傷みます。
5月の一番いい季節に、こんなに雨が多くては、せっかくの庭も台無しですね。
昨日今日と、開花のラッシュで、モスカータ、セミプレナ、ローズドメ、ラレーヌビクトリア。
マイカイ?、オドラータ、粉粧楼、元イレーヌワッツ、バロンジドロードラン、ラフランス、アイスバーグ、などなど。
緑の庭もバラの花が咲くと俄然にぎやかになってきました。
バラの原種の咲く順番は、何か傾向があるか気になって、記録しています。
でも、複雑に混じった園芸種についてはわけが分らないので、記録していません。
ただ、イングリッシュローズに限って言えば、一番は黄色のグラハムトーマスでした。
原種でも一番に咲くのは黄色の花です。何か関係あるかなぁ・・単なる偶然?
今咲いている園芸種のバラのほとんどが、チャイナの血を引いています。チャイナは早咲きなので、その傾向があるのかもしれません。
純粋ヨーロッパの園芸種としては、昨日咲き始めたセミプレナとローズメが一番でした。
もう、菜種梅雨のはしりなんでしょうか。この先も日曜くらいまで天気が悪そうです。
さて、バラの咲く順が決まっているとしたら、面白いですね。
さすが、探求心旺盛なのんのんさんですね。
開花の時期はきっと、野生していた場所で生き延びるための遺伝子が、どこかに残っているからかもしれませんね。
寒い地域のバラは勝負が早く、暖かい地域のバラはのんびりしているようです。