新聞に私のハーブの絵が載ることになって、今日はその初めての掲載日でした。
ごらんになった方もあるかもしれませんね。徳島新聞です。
これから一年間、12枚のハープの絵を描くことになったのですが、改めてハーブのことを調べなおしてみると、楽しいですね。
知っていることばかりだと思っていたのに、意外と知らなかったことが多くて、新鮮な感じがしました。
それで、調べていくうちに気がついたいろいろなことをページにまとめてアップしました。
和名をカミツレというくらいだから。日本にも古くからあったわけですよね。
それでいつごろ日本に入ってきたかを調べてみました。
はっきりしたことはわかりませんでしたが、元禄の頃にカモメイリというものがオランダから来たということが分かりました。
それはどうもカモマイルとは違うようですが、これはアブラギクの仲間らしいです。
それからカミルレというのは、春菊の学名らしくて、その一種にシカギクというものがあると分かりました。
面白いのは、その細い葉で白い花の咲く春菊のようなものは、松前藩から紹介されたように思われるのです。
これはカモミールだったのでしょうか。寒い地域に咲く花のようです。
カモミールはシカギク属に分類されたこともありますが、そのシカギクという花を一度見てみたいものだと思いました。
ごらんになった方もあるかもしれませんね。徳島新聞です。
これから一年間、12枚のハープの絵を描くことになったのですが、改めてハーブのことを調べなおしてみると、楽しいですね。
知っていることばかりだと思っていたのに、意外と知らなかったことが多くて、新鮮な感じがしました。
それで、調べていくうちに気がついたいろいろなことをページにまとめてアップしました。
和名をカミツレというくらいだから。日本にも古くからあったわけですよね。
それでいつごろ日本に入ってきたかを調べてみました。
はっきりしたことはわかりませんでしたが、元禄の頃にカモメイリというものがオランダから来たということが分かりました。
それはどうもカモマイルとは違うようですが、これはアブラギクの仲間らしいです。
それからカミルレというのは、春菊の学名らしくて、その一種にシカギクというものがあると分かりました。
面白いのは、その細い葉で白い花の咲く春菊のようなものは、松前藩から紹介されたように思われるのです。
これはカモミールだったのでしょうか。寒い地域に咲く花のようです。
カモミールはシカギク属に分類されたこともありますが、そのシカギクという花を一度見てみたいものだと思いました。
もうカモミールも咲いているのですか。ふんわりと香りがただようなかにいると、やさしい気持ちになれますね。
これからの絵も楽しみですね。
ジャーマンカモミールは毎年好きなところに芽を出して咲いてくれるのでうれしいハーブですね。
香りもいいし、お茶や入浴剤、染物など楽しんでいましたが歴史を調べたことが無かったのでとても興味深く読ませていただきました。
来月もまた楽しみです!
季節の花を先取りするのは、ちょっと大変ですね。これはサンルームに取り入れて、早くから咲かせたものです。畑のはこれからですね。
いざ新聞に載るとなると、力みすぎてなかなか思うようにいきませんでした。
子供達は、ちょっとうれしかったようです。
身近なハーブも調べてみると面白いものですね。
来月はバラの予定です。
オフィキナリスとするべきなのですが、無理そうなので、カトルセゾンをサンルームに入れています。
マイカイも入れてみようかなと思ったり、、あれこれ悩みます。
なにしろテーマがバラですから、それはもう無駄に力が入って、結局ものにならないかもしれません。