今年の春我が家に来てくれたロサ・アンブリオティスと
ロサ・マレッテイに実がつきました。
どちらもカラフトイバラと呼ばれる寒冷地のバラですね。
なかなか見られないバラを観察できるなんて、、興奮しました。
Rosa amblyotis
葉の陰に隠れるような付き方です。
横からのぞくと・・
ころんと丸い実です。
花が咲いたのは４月の終わり
つぼみは上を向いているけれど
咲き始めるとお辞儀して、横向きに咲きますね。
香りはクローブ系・・・？
ほんのり香る程度です。
Rosa marettii
実の形は卵形？・・まん丸ではないです。
咲いたのは５月の初めでした。
蕚片の赤と托葉の赤がとっても印象的で
次々とよく咲いてくれてうれしかったです。
問題はこれからですね。
これから始まる長くて暑い夏をどうやって乗り切ろう、、、
ロサ・マレッテイに実がつきました。
どちらもカラフトイバラと呼ばれる寒冷地のバラですね。
なかなか見られないバラを観察できるなんて、、興奮しました。
Rosa amblyotis
葉の陰に隠れるような付き方です。
横からのぞくと・・
ころんと丸い実です。
花が咲いたのは４月の終わり
つぼみは上を向いているけれど
咲き始めるとお辞儀して、横向きに咲きますね。
香りはクローブ系・・・？
ほんのり香る程度です。
Rosa marettii
実の形は卵形？・・まん丸ではないです。
咲いたのは５月の初めでした。
蕚片の赤と托葉の赤がとっても印象的で
次々とよく咲いてくれてうれしかったです。
問題はこれからですね。
これから始まる長くて暑い夏をどうやって乗り切ろう、、、
代表的な特徴を持っているバラなら、
カラフト、おおたかね、たかねが区別が付くのですが、
ふたつのバラの特徴を持つバラが有ったり、
頭が混乱していましたが、
少しスッキリしてきました。
この３つの名前に分けなければいけないのなら、
葉の付け根に２個の棘が有ればカラフト、
托葉が幅広で筒の様に丸くなるのはカラフト、
実が丸ければカラフト、
細長い実がおおたかねかたかね、
たったこれだけの事をスッキリ理解するのに、
何年もかかってしまいました。
山野草店がつけた名前が入って来たり、
岐阜のタカネと名札の付いているバラや、
たかねとして買ったバラが、
たかねの特徴を持っていなかったりして、
私の頭を混乱させました。
無事に夏をのりきってくれると良いですね。
うちにきたマレッテイはカラフトではないかも・・と言われています。
まん丸な実ではないけれど、個性的でかわいいです。
どんな子でも野バラはかわいいですね。
とにかく無事夏越しできるよう、頑張ります。