これは園芸店の山野草コーナーで見つけたナカガワノギクです。
丸い短い花びらがかわいい感じで、とにかくたくさん花がつきます。
ナカガワノギクの特徴は、葉が三つに切れ込むところなのに、これは五つに切れ込んでいます。それに気づかず買ってしまいました。
最初は三つだったのかもしれませんが、販売ルート上で家菊と交雑して五つになった?
もしかしたら、もとからそうだったのか・・・・?
自生に地に行く前に買ったので、こんなものかなと思っていました。ノギクもたいへん交雑しやすいものらしいですね。
自生地でも、栄養状態のよいものは茎が長く伸びて、房咲きになっていました。
たまには葉が五つに切れ込むのも見ました。民家の栽培の菊と交雑したのか、もしかしたらシマカンギクと交雑してワジキギクになる途中なのか・・・植物学的なことはわかりませんが、野生のものでもいろいろな咲き方がありますね。
好きなタイプを育てたらいいわけですが、そこでついつい凝り性の性格が出てきてどれだけバリエーションがあるのかコレクションしたくなります。
ありがたいことに、ノイバラをコレクションするのと違って、これは小さな鉢でそだてられます。
コンパクトに育てられるのって、ほんとうに助かりますね。
丸い短い花びらがかわいい感じで、とにかくたくさん花がつきます。
ナカガワノギクの特徴は、葉が三つに切れ込むところなのに、これは五つに切れ込んでいます。それに気づかず買ってしまいました。
最初は三つだったのかもしれませんが、販売ルート上で家菊と交雑して五つになった?
もしかしたら、もとからそうだったのか・・・・?
自生に地に行く前に買ったので、こんなものかなと思っていました。ノギクもたいへん交雑しやすいものらしいですね。
自生地でも、栄養状態のよいものは茎が長く伸びて、房咲きになっていました。
たまには葉が五つに切れ込むのも見ました。民家の栽培の菊と交雑したのか、もしかしたらシマカンギクと交雑してワジキギクになる途中なのか・・・植物学的なことはわかりませんが、野生のものでもいろいろな咲き方がありますね。
好きなタイプを育てたらいいわけですが、そこでついつい凝り性の性格が出てきてどれだけバリエーションがあるのかコレクションしたくなります。
ありがたいことに、ノイバラをコレクションするのと違って、これは小さな鉢でそだてられます。
コンパクトに育てられるのって、ほんとうに助かりますね。