こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

眠たいニャンコ

2014年05月08日 23時32分59秒 | Weblog




さっきから眠たくて、ニャーニャーと文句を言っているニャンコたち。
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試運転中

2014年05月08日 22時13分51秒 | Weblog


Nゲージのレイアウトを掃除したので、実際に車両を走らせて、走行状態を確認中。

まっ。
こんなところだろう。
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リーりー

2014年05月08日 20時17分08秒 | Weblog

 


何故、自分をずっと見る?
カメラ向けると、目線そらすけど。

後ろに何かいるのか?
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起きてきた

2014年05月08日 18時59分14秒 | Weblog


箪笥の上で寝ていたフクが、やっと起きて来た。
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ずっとここに居たのかな

2014年05月08日 17時53分26秒 | Weblog


一度部屋に戻ったら、リリは同じ場所にいた。
という事は、朝からずっと、ここに居たのかな。
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企画展「コメ展」

2014年05月08日 17時41分12秒 | Weblog
六本木東京ミッドタウンの横にあります、21_21 DESIGN SIGHTで「コメ展」が開催中です。

企画展「コメ展」の開催に伴い、期間限定の「『コメ展』サテライトブース in 東京ミッドタウン」で販売していた、西島豊造(五つ星お米マイスター)の10種の銘柄を、ご希望の分つきにその場で精米し、販売しています。
ご購入いただいたお米は、「コメ展」スペシャルパッケージでお渡しします。

佐藤 卓・竹村真一ディレクション
■企画展「コメ展」

会期:2014年2月28日(金) - 6月15日(日)
休館日:火曜日(5月6日は開館)
開館時間:11:00 - 20:00(入場は19:30まで)

入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
*障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料
*団体など、各種割引についてはこちら
http://www.2121designsight.jp/information/index.html

展覧会ディレクター:佐藤 卓、竹村真一
企画協力:宮崎光弘(AXIS)、奥村文絵
展覧会グラフィック:鈴木文女(佐藤卓デザイン事務所)
照明デザイン:海藤春樹
会場構成協力:五十嵐瑠衣
展覧会写真:西部裕介
展覧会映像:山中 有

http://www.2121designsight.jp/program/kome/
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「天然酵母」をおすそ分けしてください

2014年05月08日 17時28分46秒 | Weblog
企画展「コメ展」関連プログラムのご紹介です。

ただいま募集中!
■あなたの「天然酵母」をおすそ分けしてください

2014年10月24日(金)より開催する企画展の参加作家 ジョセフィン・ヴァリエの天然酵母アーカイヴ「リビング・アーカイヴ」のプロジェクトに参加してくれる、天然酵母のオーナーを募集中です。
参加いただいた方々の天然酵母は、ジョセフィン・ヴァリエの作品として、21_21 DESIGN SIGHTで展示されます。
あなたの天然酵母とそれにまつわるユニークなエピソードを、心からお待ちしています!

http://www.2121designsight.jp/program/fab_mind/project.html
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コメびと日誌

2014年05月08日 17時24分00秒 | Weblog
トーク出演者の一人、奥村文絵によるWeb連載『コメびと日誌』を、21_21 DOCUMENTSでご覧いただけます。

http://www.2121designsight.jp/documents/2014/05/KOME-komebito-vol4.html
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田植えをはじめた料亭

2014年05月08日 17時20分07秒 | Weblog
企画展「コメ展」関連プログラムのご紹介です。

5/14より受付開始!
■トーク「田植えをはじめた料亭」
日本食が無形文化遺産に認定される一方で、暮らしの西欧化や農業の後継者不足はますます進む現代を見据えるかのように、農村とともにコメをつくり、小豆を育て、地元の人たちとともに自社工場の敷地に木を植え続ける京都の料亭があります。
そこには「日本の食の未来を創る」というビジョンがあります。
料亭「和久傳」女将の桑村 綾と、農村をまとめる本田 進を迎え、企業と産地が一丸となった六次産業化や職人の育成など、未来に向けられた料亭の眼差しを、本展企画協力 奥村文絵がナビゲートします。

日時:2014年6月1日(日)14:00-15:30
場所:21_21 DESIGN SIGHT
出演:桑村 綾(「紫野和久傳」代表)
   本田 進(農家)
   奥村文絵(本展企画協力)
参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約受付:5月14日(水)15:00よりウェブサイトにて開始、定員に達し次第終了
定員:80名

http://www.2121designsight.jp/program/kome/events/140601.html
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花とワイン限定ギフト 東京の専門店

2014年05月08日 17時04分37秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「花とワイン限定ギフト 東京の専門店 2014年5月8日 」という記事と、「カーネ見て食べて 母の日商戦本格化 2014年5月8日 」という記事が出ていた。

花とワイン限定ギフトの内容は以下の通り
花とワインを組み合わせたギフトで全国初の専門店、CORK(コルク)銀座店(東京都中央区)は、「母の日」限定商品を売り込んでいる。
花のアレンジを3タイプ各2色を用意している。

人気なのが木箱のふたにカーネーションやバラを敷き詰め、ふたを開けるとプレゼントのワインが出てくるギフト。
ワインは店内にある約350種類の中から選ぶ。
価格はワイン代別で1万800円。

同店は、酒類を販売するカクヤスのグループ会社で生花店を展開するリンクフローリスト(東京都中央区)が運営。
生花店が酒類販売業免許を取得し昨年7月に開店した。
同店ソムリエの川島秀一さんは「インターネットでも販売し、母の日向けの受注は通常の3、4倍になる」と話す。
というもの。

カーネ見て食べての内容は以下の通り

11日の「母の日」に向けて百貨店の商戦が本格化する中、三越銀座店(東京都中央区)では、食べられるカーネーション入りの野菜アレンジメントが登場した。
無農薬で栽培した神奈川県秦野市産のカーネーションに埼玉県産カリフラワー、宮崎県産カラーピーマンなどを組み合わせた。
「花びらはサラダや菓子の彩りに使ってほしい」と提案する。

野菜ギフトなどを手掛けるサジェスコム(東京都港区)が、1個4601円で販売する。
購入者は30、40代の女性を中心に男性も目立つという。
同社の向後容代代表は「国産のこだわりのある花と野菜を見て楽しみ、おいしく食べて元気になってもらいたい」と話す。
というもの。

米業界も、母の日のプレゼントとして、お米を送ることはしているけど、まだまだ考えれば、もっと喜ばれる企画はありそうだ。
アンテナが1本なのか、10本なのかによっても、出てくる企画は変わってくる。

人の数倍のアンテナを持つと言われている自分だけど、まだまだアンテナの数が足りないようだ。
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米スターボウル

2014年05月08日 16時50分19秒 | Weblog
ずいぶん前に、新潟県にあるアーネストと自分とで共同開発した「米スターボウル」。
今回それが、某全国通販誌によって、紹介されることとなった。

http://www.ar-nest.co.jp/shouhin/tyouri/maisuta-bouru.html

自分としては、ずいぶん前の開発商品であるので、旬が過ぎている感はあるのだが、機能としては今でも全く遜色ないし、実際にまだ売れ続けている商品なので、取り扱ってもらえることについては、大変ありがたいと思っている。

しかし、開発会社の中でも、この開発経緯を知っているものがいなくなってしまっているため、自分が通販誌の担当者に、開発経緯から機能についてまでを教える事になり、今日の午後から、担当者に対して、それらの説明をしていた。

開発しているときは、まだザル式タイプが多く、エンボスになっているタイプは少なかったし、米粒の大きさで、米粒の1/3の高さと同じエンボスというのは、一切前例がなかった。
その上、研ぎからすすぎまでの全ての工程を、片手だけで出来るというのも、前例は無かったのである。
しかも、子供でもお年寄りでも、誰が研いでも同じように、お米の美味しさを引き出して炊き上がる。

機能性を追求していたため、デザインとしては少々野暮ったいのだが、使い勝手の良さについては、当時、あちらこちらで紹介されたし、いずれも高評価であった。
今回、それをもう一度紹介してくれるとの事。

ありがたい。
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東洋大学名誉教授 服部 信司氏 譲れぬ線 認識させよ

2014年05月08日 16時26分25秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[解読 TPP交渉の今 識者に聞く 1]に「東洋大学名誉教授 服部 信司氏 譲れぬ線 認識させよ (2014/5/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉進展の鍵とされる日米協議は、4月の日米首脳会談でも大筋合意に至らなかった。
しかし首席交渉官会合が12日にも始まるなど、すぐに新たなヤマ場を迎える。
農業の重要品目の関税維持など国会決議の順守を求める次の取り組みに向けて、交渉の現状を識者に読み解いてもらう。

TPP交渉に関する一連の報道を検証すると、日米首脳会談の開催が決まる前と後で、日本政府の姿勢に変化が生じていることが分かる。

3月下旬までは「交渉期限は決めない」「首脳会談とTPPは別」とアナウンスしていた。
期限を切れば足元を見られる。
そこに首脳会談を絡 めたら政治判断を強制される。
だからこそ二つを分けていたはずだ。

オランダのハーグで日米の首脳同士が3月末に短時間ながら会談し、それを受けて安倍晋三首相が交渉の加速を指示したことが4月になって明らかになった。
会談で首相は、日本農業に打撃を与えるような政治判断はできない、と言ったというが、指示を受けて閣僚間で3度の交渉が持たれ、まさに合意を目指して交渉は加速していった。

また当初は明らかになっていなかったが、首脳会談に先立って尖閣諸島は日米安保の適用範囲だと米国が明言する手はずが整っていた。
日米同盟を盤石にするためにTPPを進めるという判断が働いた可能性がある。

今回の首脳会談後、合意したのかどうか話題になったが、共同声明にある通り「重要な課題について前進する道筋を特定した」ということだとみている。
大筋合意や実質合意という言葉は、重要品目の関税率やセーフガード(緊急輸入制限措置)などで文字通り合意しなければ使えない、ということだろう。

首脳会談後の会見でオバマ大統領は攻撃的だった。
「農業や自動車の市場アクセス(参入)は歴史的に制限されている。解決される必要があり、今がその時だ」という発言が象徴的だ。
これに対して安倍首相は本来、「『両国には貿易上のセンシティビティー(慎重を要する分野)がある』と1年前に合意したのだから、それに基づいて交渉している」と言うべきだった。
口を閉ざしてしまったことが残念でならない。

首脳会談後に、甘利明TPP担当相は「7、8合目くらい(まで来た)」と話した。
もう一段やれば大筋合意できる判 断があるのかもしれず、警戒が必要だ。

交渉は終わったわけでない。
まとめるには双方が相手の譲れぬ一線を認識する必要がある。
それが米国に求められている。
米国は早く合意に持ち込みたいと思っているが、日本が米国に合わせる必要はない。

日本とオーストラリアは経済連携協定(EPA)に大筋合意した。
政府・与党は重要品目を守るぎりぎりの線だとしている。
これを基にTPPでも、重要品目の関税を維持するという流れをつくるべきだ。
そのためにカナダやベトナム、マレーシアなど同調国づくりの努力が求められる。
というもの。

一般紙だと、なかなかここまでの記事は書いてもらえない。
やっぱり農業新聞だからだろう。
色々な人たちの考え方を知る事が出来るので、ありがたい。
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地域づくりに新たな展望を

2014年05月08日 16時18分12秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットむらの資源(たからもの) 芽吹く価値 5]に「地域づくりに新たな展望を 2014年5月8日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
地域資源を活用した地域づくりには何が必要か。地域づくりに詳しい明治大学農学部の小田切徳美教授に聞いた。

◇明治大学農学部教授 小田切徳美氏に聞く 物語性と景観磨こう

例えば、急速に注目され始めた地域資源として景観がある。
世界農業遺産の登録で、景観が地域資源になるとの認識が世の中に広がってきた。
農村の地域資源が今、注目されている。

ただ、現実にはこれらの地域資源を保全できずに使い尽くして先細り、崩壊するケースもある。
また、これまで地域づくりを進めていても、次の世代に引き継ぐことができない例が多い。

・外部視点も必要

その背景には、担い手の疲弊、テーマの曖昧化、商品のマンネリ化などがある。
それを乗り越えるために、地域資源の新しい価値を見つけるとか、あらためて磨き直すとか、外部視点を導入するとかのポイントがいくつかある。
新しい地域資源利用といえるが、それを考えないと、地域づくりに展望がなくなる。

例えば、従来型の地域資源利用には、単品の商品に特化したものがある。
これらが意外と伸びないのは、市場が小さいものだからだ。単品型で勝負しても先行産地があれば、すぐ市場がいっぱいになってしまい成功しない。
また、従来型の利用には、マーケティングもせずに単に加工して売るということもあった。
市場自体が縮小していく中で、単に商品を作っても売れる世の中ではない。

そのため、成功した産地でプロのデザイナーを使ってブランド力を付けた事例が紹介されている。
ただ、その成功を見て外部に委託すればいいとコンサルタント会社に丸投げし、食いつぶされてしまうケースもある。

・ファンづくりを

そうならないためには、日常的に地域ファンをつくっていくことだ。
その中に、デザイナーやコンサルタントなどを仲間として引き入れることを考えたい。
彼らは、「外の目」を持ちつつ、他方で地元をよく知る専門家として、東京ではできない仕事をする。

その際、大事なことは「物語性」だ。
その商品の背景にどのようなストーリーがあるのかをしっかりと打ちだす必要がある。
農村資源には多くの場合、歴史性と地域性があり、その資源にまつわる逸話を語りやすいものが多い。
それを利用し、オンリーワンのデザインや商品構成を考えなければならない。
それをサポートする専門家を地域のファンとして味方に付ければ成功する可能性が高くなる。

そして、この「物語性」のためには、地域サイドでせっかくの地域資源を再構築する努力も必要だ。

それは、例えば、特産農産物、景観、郷土料理というように別々に存在するものをつなげるための地元の対応でもある。
特産品を利用し、おいしい料理を作り出しても、その地域の景観が耕作放棄地や看板で雑になっていれば、来訪者は納得しない。
それを実現するためには、特産物の開発と同時に景観を磨き上げなければならない。

要するに、地域の資源を総合的に捉え、それをつなげ、それを磨くことが必要だ。
こうした一体的な努力が、「物語性」を増幅し、他の地域にはない力となる。
というもの。

なんか、自分が産地に行ったときに、いつも言っている事を、判りやすいように伝えてくれたみたい。
でも、自分か言うと、なんとなく胡散臭く伝わってしまうのだが、先生に言ってもらえると、なぜだか説得力があるな。
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農業現場にカワイイを 農作業着を開発 ネットで販売開始 新潟の女性グループ

2014年05月08日 16時10分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農業現場にカワイイを 農作業着を開発 ネットで販売開始 新潟の女性グループ 2014年5月8日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
新潟県内の“農業女子”グループが、新潟市を拠点に活躍するモデルの今井美穂さん(24)と共同で、カラフルな農作業着を開発した。
その名も「カワイイ農作業着」。
着ているだけで農作業が楽しくなって意欲が増し、農業をより身近に感じてもらえるようにとデザインした。
イベントなどの時にはメンバーらが着用する他、インターネットを通して販売も開始。
農業現場に“カワイイ”を広めようと意気込む。

企画したのは、新潟県4Hクラブ(農業改良クラブ連盟)で活動する女性を中心にした15人のグループ。
きっかけは、昨年10月の同県青年農業士会のイベントで、同県見附市出身のモデルで3代目県元気大使を務める今井さんと出会ったことで火が付いた。
「地域活性化に向けて農業を盛り上げたい」という今井さんの思いと、「自分たちで機能性のある作業着を作りたい」という女性たちの望みが重なった。

製造・販売は、今井さんの紹介で同県新発田市の(株)L・O・Sが担い、3者共同で「カワイイ農作業着プロジェクト」が立ち上がった。

各メンバーへのアンケートを基に作業着に求めるデザインをスケッチし、打ち合わせを重ねてサンプルを製作。
さらに生地や色などの検討を重ね、最終案を決めた。

作業着は(1)市販品にはないデザインとカラー、機能性がある(2)農業を身近に感じてもらえるような“カワイイ”農作業着を作る――が柱。
携帯電話などが入るよう、作業着には9個のポケットが付き、位置も工夫した。
さらに作業しやすいよう伸縮性の高い生地を使い、ジャケットの色は桜と女性らしさをイメージしたピンクを主体とし、ズボンは土を表現するベージュとカーキの2色を用意した。
襟元やジッパーなどは、アクセントとしてグリーンを配色した。

企画した同グループの新潟市の渡部かをるさん(22)は「販売促進イベントや視察時にこの作業着を着て、自分たちの作った農産物をはじめ、新潟県の農業を積極的にPRしたい」と意欲満々だ。
村上市の時田千秋さん(28)も「作業着を通して学生や同世代の若い人たちが農業に関心を持つきっかけになればうれしい。地域活性化にも役立てたい」と期待を込める。

価格は上下セットで1万3000円(税別)、単品でも販売する。通信販売は今井さんのインターネットショップで対応する。
アドレスはhttp://imaimiho.shop-pro.jp/
というもの。

農作業着はダサい。
一昔前なら、そういう印象を誰でも持っていただろう。
しかし、今農業をしている女性たちは、非常にお洒落になっていると思う。
今までは、着こなしや服のカラーでのお洒落が多かったけど、機能を持たせて可愛いは、先取りだろうと思う。

たしか、自分が勤めていた会社でも、農作業着の展示販売みたいなことをしたと思ったけど、違ったかな?
生産者の反応などは、どうだったのだろうか?
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半数以上が被害ゼロ 状況に応じ支援6段階 大分県のモデル集落

2014年05月08日 15時57分54秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「[鳥獣害と闘う] 半数以上が被害ゼロ 状況に応じ支援6段階 大分県のモデル集落 2014年5月8日 」という記事が出いた。

内容は以下の通り
大分県は、鳥獣害対策に重点的に取り組むモデル集落50のうち、半数以上の27集落が3年間で鳥獣被害をゼロにすることに成功した。
集落ごとに被害や対策の実行状況に応じ支援レベルを6段階に分類。
必要な取り組みを明確にし、住民の意欲を喚起するのがポイントだ。
離農者が相次ぐほど獣害が深刻な集落であっても、地域ぐるみで対策を継続し関係機関が支えることで、被害を抑え込めることを実証した。
(尾原浩子)

同県は2011年度から鳥獣害対策に取り組む意欲のある集落を手挙げ方式で募集し、モデル地区を設置した。
県庁内に部署横断の対策本部を設けると同時に、JAや猟友会、市町村、森林組合などが連携した地域ごとの支援チームが重点集落を支える体制をつくった。

実際の支援に当たっては、6段階の区分けを目安に、各集落の実情に合ったサポートを行う。
例えば「卒業集落」は、自立して捕獲や柵の維持管理をできる段階とした。

3年間、支援チームや県の鳥獣害対策専門の普及員が重点集落に入り、柵の維持管理や集落の餌場をなくす環境づくりなどアドバイスを徹底。
住民の意欲が高まるように、集落ごとに研修会を重ねるなどの工夫をしてきた。

県のまとめによると、家庭菜園を含め農林被害が全くなくなった集落は27集落で、卒業集落は3年間で12。
全50のモデル集落で被害が大幅に減った。
柵とわなの見回りをする当番制を組んだり、集落点検をして餌場を徹底的になくしたりするなど集落が団結して対策を講じた結果という。

県内で鳥獣害の発生している集落はおよそ1900。
今後は、被害をなくしたモデル集落で得たノウハウを紹介するなど情報発信を強化し、全県への波及を目指す。

野生鳥獣による同県の農林水産被害額は12年度、2億8700万円で1993年度以来初めて3億円を下回った。
県は、モデル地区の取り組みをはじめとした「総合的な被害対策が奏功している」と分析。
「地域が団結して対策を講じ、関係機関がフォローすることで被害はなくせる。それが地域づくりにつながっており大きな成果だ」(森との共生推進室)と強調する。
というもの。

6段階の分け方については、日本農業新聞e農ネットで確認してもらいたいのだが、「なるほど、考えたな」と思った。
しかし、実行できるかというと、これはまた別なのだと思った。
今回、これをシッカリと実行していったことで、成功したのだろうと思う。
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