リリ姉 ビクッ

リリ姉は横で寝ていたのに、いきなりビクッとして起きた。
何があったのだろう。

フク君 デーン

リリ姉の場所にフク君。

夜のニャンコ

部屋に戻ったら、ニャンコたちは、自分が遅いので、ブーたれていた。
ご飯なかったし。

両目用

また、虫眼鏡を落としてしまって、フレームが壊れてしまった。

これで２個目。
ついに、両目用出来てしまった。

１５時過ぎのニャンコ

リリ姉は、さっきの写真を撮ったら、直ぐにキャットタワーに入ってしまった。
　
フク君は、段ボールの上から、監視中。

リリ姉 落ちそう

リリ姉は、キャットタワーの上にいるなかのだが、穴から身体が落ちそう。

「農協解体」の危機 総合事業、中央会制廃止 規制改革会議が農業改革案

日本農業新聞ｅ農ネットに「農協解体」の危機　総合事業、中央会制廃止　規制改革会議が農業改革案 （2014/5/15） 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
政府の規制改革会議は１４日、農業改革案を公表した。
農協については、中央会制度の廃止、准組合員の利用制限、信用・共済事業の移管などを提言し、組織・事業の解体につながりかねない見直しに踏み込んだ。
これらを実行すればＪＡの経営を揺るがし、改革の本来の目的である農業者の所得向上に逆行しかねず、生産現場や与党から強い反発の声が上がるのは確実だ。

「農業改革に関する意見」と題し、同会議農業ワーキンググループ（ＷＧ、金丸恭文座長）が同日の会合でまとめた。
この内容がそのまま実現するわけではない。政府は今後の与党の議論も踏まえ、６月に改訂する成長戦略に盛り込む。
現場の実態に見合った内容に押し戻せるか、与党が６月初めにまとめる対案が鍵を握る。

今回の改革案は農協、農業生産法人、農業委員会の３テーマについて３５項目に及ぶ提言を列挙した。

農協については農協法に基づく中央会制度の廃止を提言し、農業振興のためのシンクタンクなどとして再出発するよう促した。
准組合員の利用制限も新設し、事業利用額が正組合員の２分の１を超えないようにする。
事実上のＪＡの信用・共済事業の分離も盛り込み、農林中金や全共連に移管し、ＪＡはその代理・窓口業務を行うとした。

農委については「自主性・主体性を強化する」として、法律に基づく都道府県農業会議・全国農業会議所制度は廃止する。農委の選任は選挙制度を廃止し、市町村長が人材を選ぶとした。

これらは農協や農委などの影響力を弱め、農業者の所得向上というよりも企業のビジネスチャンスを拡大しようという色彩が濃い。

企業による農地所有の解禁も提言した。
農業を一定期間継続しているなどの条件を満たし、さらに農委の許可を得れば、企業は要件を満たしていなくても、企業が農地を所有できる農業生産法人になれるようにする。

農業生産法人の要件も大幅に緩和する。
事業要件は廃止し、常時農業従事者が過半などとしている役員要件は、役員または重要な使用人の１人以上が従事していればよいようにする。
２５％以下に制限している企業による出資割合も５０％未満に引き上げる。

・全中会長強く反論　組織の自主性無視

ＪＡ全中の萬歳章会長は１４日、規制改革会議農業ＷＧがまとめた改革案について「総合農協の解体、組合員への新たな利用制限の導入、ＪＡ全農の株式会社化、中央会制度の廃止など、組織の理念や組合員の意思、経営や事業の実態と懸け離れた内容であり、ＪＡグループの解体につながるものだ」と述べ、強く反論した。

また、ＪＡグループは民間の協同組合組織であり、組合員の意思と負託に基づいて事業の改革などを進めていることを強調し、「自主・自立の組織運営の根幹を揺さぶることはあってはならない」と強い危機感を示した。

今後は、ＪＡグループが農業所得増大に向けてまとめた自己改革「営農・経済革新プラン」について国会議員らの理解を得るとともに、現場の実態を踏まえたＪＡ改革の実現に向け、全力を挙げる。
というもの。

どうする。
どうなるＪＡ。

国会承認される協定に ＴＰＰで首相

日本農業新聞ｅ農ネットに「国会承認される協定に　ＴＰＰで首相　 （2014/5/15）」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
安倍晋三首相は１４日の参院本会議で、ＴＰＰ交渉の妥結に向けて「現在は最終局面」との認識をあらためて示した上で、「衆参の農林水産委員会の決議をしっかり受け止め、国会で承認いただくような内容の協定を早期に妥結できるよう全力で交渉に当たる」と述べた。
公明党の谷合正明氏への答弁。

ＴＰＰ交渉の情報提供について、安倍首相は「交渉参加時に署名した秘密保持契約により、交渉の具体的内容は秘密にしなければならない」と説明。
その上で「交渉妥結後、国会で審議される際は協定文の解釈などについて丁寧に説明する。
今後もできる限り、国民への情報提供に努める」と述べた。民主党の野田国義氏への答弁。

米国では「貿易促進権限（ＴＰＡ）」法が成立しておらず、米国政府が交渉権限を持っていない現状に対し「米国の国内法案なのでコメントは差し控える。それぞれの国内で議会の承認を得て、国民に説明するのは各国政府の責任で行うべき問題だ」との認識を示した。
自民党の山田俊男氏への答弁。
というもの。

国会承認される協定ではなくて、国民承認だろうと思う。
なんだかんだと言って、自分たちを見ていない感じが、いつもする。

ＴＰＰ交渉 聖域確保最優先に 衆院農水委で農相

日本農業新聞ｅ農ネットに「ＴＰＰ交渉　聖域確保最優先に　衆院農水委で農相 2014年5月15日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
林芳正農相は１４日の衆院農林水産委員会で、ＴＰＰ交渉について「重要５品目の聖域の確保を最優先する。衆参両院の農林水産委員会の決議を踏まえ、国益を守り抜くように全力を尽くす」との考えをあらためて強調した。
自民党の金子万寿夫氏（鹿児島）への答弁。

林農相は、４月下旬の日米協議で「日米間の重要な課題について前進する道筋が特定された」との認識を示しながらも、「関税率などについて日米間で合意している事実はない」と説明。
その上で「残された課題を解決するために、早期の妥結に向けて精力的に交渉を続けていくことになる」と述べた。

林農相はまた、「国会の承認が得られない水準で妥結してもしかたがない」とも述べ、「承認が得られる内容にするよう取り組む」との方針を強調した。
民主党の大串博志氏（比例九州）への答弁。

一方、大筋合意に至った日豪経済連携協定（ＥＰＡ）について、江藤拓農水副大臣は「国の判断で（牛肉などの）関税が下げられることになったので、影響があれば、当然、財政的な措置や直接的な補助を検討する」と述べた。
国内農業への影響についてただした大串氏に答えた。

「非常に残念」漫画『美味しんぼ』　林芳正農相は１４日の衆院農林水産委員会で、漫画『美味（おい）しんぼ』で、東京電力福島第１原子力発電所訪問後に主人公が鼻血を出すなどの場面があったことに、表現の自由はあるとしながらも「現場の方に対する思いやり、結果としてどういうことになるのかの配慮がなぜもう少しできなかったのか。非常に残念に思っている」と苦言を呈した。
日本維新の会の村岡敏英氏（比例東北）の質問に答えた。
というもの。

先に進んでいるのか、いないのか。
情報が伝わってこないし、伝わってくる内容は可笑しなものばかり。
日に日に、説得力と信用性が無くなってくる。

写真がない

６月５日の都立家政大学での公開講座では、会場に産地の写真を展示できるようになっているのだが、その準備をしていて、思わぬ問題が出てしまった。
それは、自分が持っている写真のサイズが小さくて、Ａ３やＢ４サイズでの印刷が出来なかったのである。

昔の写真は、高画質でサイズも大きく、印刷には対応できるのだが、この頃の写真は、おもに確認用であったり、ブログに使用することが多いので、高画質では撮っていなかったのである。

そこで急きょ、数か所の産地と産地を渡り歩いている人にメールして、産地の画像を送ってもらえるようにお願いした。

まったくドジッタ。
どうせハードディスクで管理してしまうのだから、高画質で撮影しておけばよかった。

ＴＰＰ、閣僚会合でも合意見送り 日米関税交渉決着せず

朝日新聞に「ＴＰＰ、閣僚会合でも合意見送り　日米関税交渉決着せず　朝日新聞　2014年5月15日（木）01:46」という記事が出でいた。

内容は以下の通り
環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）をめぐる交渉は、１９日からシンガポールで開く閣僚会合でも合意できない見通しになった。
参加国全体の「大筋合意」の前提となる日米の関税交渉が決着しない見通しになったためだ。
日米の複数の交渉関係者が明らかにした。

米国は当初、４月の日米首脳会談で日米の関税交渉をまとめ、今回の閣僚会合で交渉全体も大筋合意することをめざしていた。
だが、首脳会談では焦点の農産物や自動車で大筋合意できず、５月の連休明けから再開する予定だった実務者協議も開くめどが立っていないという。

日本の交渉関係者は朝日新聞の取材に「実務者で準備ができない状態では、閣僚会合での合意は難しい」との認識を示した。
米政府関係者も、日米の関税交渉の決着は難しいとの認識を示した上で、今回は全体の交渉状況を確認し、日米以外の参加国の交渉を加速させることを主な目的としているとした。
というもの。

最初から無理な事をしようとしているのだから、出来るはずがない。
それでも先に進めるというのら、必ず公約違反となる事は明らかだろう。

フク君 暇

リリ姉が寝ているので、フク君は暇。
カーテンで遊んでいる。

リリ姉 寝坊助

リリ姉は、ボーッとしたいたと思ったら寝ているの繰り越し。

リリ姉 寝る

自分が、なかなか寝ないので、待ちくたびれて寝てしまったリリ姉。