こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

邪魔するリリ

2014年05月05日 22時47分07秒 | Weblog


2回目の資料を作りたいのだが、ずっとリリが膝の上に乗ったまま、頑として動かない。 
これでは、しばらく資料作りは出来ないな。
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1回目の公開講座の資料

2014年05月05日 21時52分05秒 | Weblog
ずっと作り続けていた、5月11日の公開講座の資料は、とりあえず112ページで抑えることにした。

今までの自分の資料は、文字ばかりだったので、容量としては非常に軽かったのだが、今回初めて、自分の資料に写真を入れていることから、容量は4.45MBとなってしまったが・・・

お米の基礎編だから、世界のお米から日本の色々なお米のことから入って、食べ比べまで。
聞いていて、飽きないように、楽しめるように、ためになるように作りたかったけど、出来上がった資料は、なんか堅苦しい感じ。

これから風呂に入ってサッパリして、それから2回目の公開講座の資料を作り始めようと思っている。
その進み具合や内容になって、1回目の資料も修正してみようと思っている。

昨日は深夜4時まで資料作りしていたから、今日もそのくらいまではやるかな。
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リリがスネル

2014年05月05日 17時25分34秒 | Weblog




ずっと寝ていたリリが、起きてきたので、ご飯をあげようとしたら、フクがやって来て、食べ初めてしまった。

リリは、思い切りスネタ。
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ビビったフク

2014年05月05日 17時16分13秒 | Weblog




珍くし飛行機が低空飛行していたようで、けっこう音が響いた。

聞き慣れない音に、フクはビビってたけど、リリは割れ関せずで、ずっと寝ていた。
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若者に林業PR 女性グループ 東京で映画試写

2014年05月05日 16時33分05秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「若者に林業PR 女性グループ 東京で映画試写 2014年5月5日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
林業を盛り上げようと活動する女性グループ林業女子会@東京は4日、東京都千代田区で、林業を題材にした映画「WOOD JOB(ウッジョブ)!~神去なあなあ日常」の試写イベントを開き、20、30代中心の若者約100人に林業の魅力をPRした。

イベントは、映画が10日から全国公開されることに先立ち、林業や農山村部で働くことに関心を持ってもらおうと開いた。
映画は、都会育ちの青年がひょんなことから林業に従事し、成長していく青春ドラマだ。

試写後、林業女子会@東京のメンバー、真鍋弥生さん(25)が司会を務め、矢口史靖監督と、撮影に協力した三重県の林業家、三浦妃己郎さんらが、映画や林業について話し合った。

矢口監督は「映画では、林業の面白さだけでなく、厳しくて危険なことや村で暮らす大変さも描いた。
見てもらえれば、林業を自分の人生の選択肢に入れる若者も増えるだろう」と自信を見せた。
三浦さんは「林業を振興しようといろいろ頑張ってきたが、この映画はそれを超える波になると思う。
今年は林業にとってルネサンスになる」と語った。

林業女子会@東京の廣田茜代表は「映画を通じて自然や林業、山間地の魅力を感じてほしい」と期待を寄せた。
というもの。

以前にも林業の問題についてはコメントしたけど、林業だけは他とは違う。
膨大な時間と厳しい時間が必要となる。
日本は中山間地が多いのだから、本当はもっと林業というものについて、誰れもが理解していなければならないのだろうけど、どうして日本というのは、農業・水産業・林業については、大切さを伝えてくれないのだろうか。
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飼料用米7000ヘクタールめざす JAグループ茨城

2014年05月05日 16時24分43秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネット[農政改革を追う]に「飼料用米7000ヘクタールめざす JAグループ茨城 2014年5月5日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
飼料用米の作付けを、これまでの5倍超となる7000ヘクタールに増やす3カ年計画を持つJAグループ茨城は、飼料用米に取り組むメリットの説明に力を入れている。
飼料用米で、主食用米の県標準収量の10アール520キロを取れば、面積当たりの所得が主食用米より3割多くなり、収量を670キロにすれば所得が倍増するとの試算を、農業者への戸別訪問などで提示。
経営判断で、飼料用米に転換することを呼び掛ける。(千本木啓文)

・10アール所得試算3割増~倍増 転換呼び掛け 

「米の直接支払交付金(10アール当たり)1万5000円が半減されると聞いた時はショックだったが、飼料用米を多く作れば同等の支援になると分かった。不安の方が大きいが、時代に合わせて生産をシフトしなければいけない」

茨城県稲敷市の稲作農家、黒田久夫さん(67)は今年、初めて飼料用米を1.8ヘクタールで生産する。
JA茨城県中央会などが2月に配布したちらしなどから、飼料用米の生産を「(他の作物より)有利だ」と判断した。

だが、田植えを見守る黒田さんの表情は複雑だ。
同県は生産調整に参加しない農業者が多く、黒田さんもかつては全ての水田に主食用米を植えていた。
今も、おいしい米をできるだけ多く消費者に食べてほしいという気持ちは変わらない。

しかし、黒田さんは二つの理由から飼料用米を作る意義を感じている。
一つは、米価の低迷だ。
13年産米の在庫が平年を大きく上回る状況では、出来秋以降、一層の価格低下も懸念される。
交付金が収入の大部分を占める飼料用米は経営を安定させる有力な手段だ。

二つ目の理由は規模を拡大するためだ。
当初、3ヘクタールだった経営面積は20ヘクタールに拡大。
分散する水田は40枚に上る。
規模を拡大するには収穫期が比較的遅い「モミロマン」などを導入し、作業を分散する必要がある。近隣の農家は高齢化しており、引き受けるべき農地はさらに増えるとみている。

黒田さんは「(好きなものを作って)売り抜ければいいという考えでは、結局、自分の首を絞めることになる。規模が大きい農家ほど率先して(主食用米の生産を)調整する必要がある」と話す。

・産地交付金活用 独自に追加支援

JAグループ茨城は2月、13年産で1270ヘクタールだった飼料用米の作付けを16年産で7000ヘクタールに増やす計画を決定。
全国で2番目に多い7000ヘクタール弱の主食用米の過剰作付け解消を目指す。

同月中に、県と茨城県中央会などでつくる県農業再生協議会が、主食用米と飼料用米の交付金を含めた収入を比較した試算結果を載せたちらし8万枚の配布を開始。
農業者が作付けを決める判断材料を提供した。

同協議会は加算措置を受けられる知事特認品種に認められなかった「ゆめひたち」など3品種に対しても、産地交付金を使って知事特認品種と同額を支払う方針を固めた。
優遇されることが決まっていた限定品種の種もみが入手できなくても、飼料用米に取り組みやすくした。

5月中には県内主産地の田植えがほぼ終わる。
農業者が様子を見ていることや、努力して販売先を確保した加工用米を減らしてまで飼料用米に取り組むことに慎重なことなどから、今年産で目指す作付面積3000ヘクタールには届いていない。

茨城県中央会は飼料用米の上積みを図るため、主食用米向けに植えた水稲を、6月末までの交付金申請時に飼料用米に転換することを働き掛ける。
5月中旬から2週間程度、県などと連携し、生産調整に参加してこなかった大規模農業者らへの戸別訪問を行う。

その際、産地交付金による追加支援などを踏まえた新たな試算も提示。
飼料用米として520キロを取れば10アール当たりの所得が主食用米より31%増え3万5102円、600キロなら69%増の4万5427円、670キロなら101%増の5万3882円になることを示す。

同中央会は「農業者の経営安定のため、飼料用米などの作付け拡大を図る商系業者は少ないだろう。農業所得を高めるJAの役割を果たすためにも、飼料用米作付け拡大へ全力を挙げる」(水田農業対策班)と話している。
というもの。

色々な考え方があるのだから、地域として考えたことに否定はしないけど、TPPの決着を待ってから判断した方がよかったと思ってしまう。
なぜなら、EPA・TPPの結果によっては、飼料用米そのものが必要無くなってしまう可能性があるからだ。
各県が飼料用米の作付を増やしているのだから、自分の県で売れないから他県に販売するというのは、多分不可能だろうと思う。

産地の考え方も理解できているので、複雑な気分だ。
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規格外品を保育園や病院に寄贈 長野県原村の花苗農家

2014年05月05日 16時09分56秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「規格外品を保育園や病院に寄贈 長野県原村の花苗農家 町田裕樹さん 2014年5月4日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
長野県原村の花苗農家、町田裕樹さん(32)は、品質に問題がない規格外の苗を全国の保育園や幼稚園、病院に寄贈して花に親しんでもらう“花育”に取り組む。
「お花バンクプロジェクト」と名付け、注文は1年余りで30件を超え、寄贈した苗は延べ1200本に上った。
町田さんは「少しずつでも花に触れる人を増やしていきたい」と力を注ぐ。(細田勇治)

・“花育”で社会貢献 「全国に元気届けたい」

町田さんは25アールの温室ハウスで、小菊の一種であるブラキカムなど150種の苗を通年で栽培する。
関東、関西への市場出荷が経営の軸だ。
篤農家の下で2年間、研修を受け栽培技術を高めてきたが、需要期に間に合わなかったり、生育不良で見栄えが落ちたりして「値が付かない規格外品が1割程度、出てしまう」のが悩みだった。

そこで、ハウス脇に置いた苗を自由に持ち帰ってもらっていたが「もっと有効活用できる方法はないか」と考え、地域の先輩農家の助言を得て昨年春から規格外品の全国発送を始めた。

注文を受けると、その時期に生じた規格外のポット苗を40、50本を選び、送料だけを負担してもらって、段ボール箱で送る仕組み。
品種にもよるが正規品なら小売価格で1万円前後になることから、注文側は安く入手できるのが利点だ。
町田さんとしても、廃棄処分する場合と比べて手間や費用に大差がないことから「続けやすい」という。

ただ、本業に影響が出ないよう、提供先は公共施設・団体に限っている。
地元が中心だが、関東の幼稚園からも注文があった。
「花農家だからこそできる社会貢献がある」と町田さんは強調する。

東日本大震災の被災地、福島県から要望があった時には、自ら車を走らせて100本の苗を南相馬市の幼稚園まで届けた。
入り口にはパンジー、ゼラニウム、ビオラなど10種類の苗が植えられ、色とりどりの花を付けた。
保育士や保護者からは「雰囲気が明るくなった」と喜ばれた。
「花は人を元気にする力があることをあらためて実感した」と町田さん。

目先の利益にはならなくても、花のある生活が広まれば「きっと花を買う人も出てくる。長期的には生産者のプラスになるはずだ」。
今後も希望を募り、多くの施設に花苗を届ける考えだ。

花苗の希望はメールatrxia@gmail.com
というもの。

これも1つの考え方だと思う。
本業に影響が出ないよう、提供先は公共施設・団体に限っているという点も、しっかりと考えていると思うし・・・

しかし残念ながら、自分の側には、花を買う人もいなければ、花を飾る環境もない。
だから、花がある生活というものが、今一つイメージできていない。
という事は、自分たちでも花を買おうとするための、仕掛けが必要となるんだろうな。
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米選び 産地・品種も重視 消費者の関心広がる 13年度調査

2014年05月05日 15時51分13秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「米選び 産地・品種も重視 消費者の関心広がる 13年度調査 2014年5月4日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米穀機構が発表した2013年度の米の消費動向調査から、消費者が購入する際に産地や品種を重視する傾向が強まっていることが分かった。
各地で進むブランド化で選択肢が広がり、消費者の関心が高まっているようだ。

精米購入時に重視するポイント(複数回答)を尋ねたところ、「産地」という答えが56・7%(前年度比2.9ポイント増)と、調査を始めた11年度から2年連続で上昇。
「品種」も54.2%(2.8ポイント増)と伸びた。
最も多かったのは「価格」で76.6%(2.1ポイント増)だった。

他に関心が高かったのは「食味」の47・3%(1・7ポイント減)、「年産」の38.7%(1.9ポイント増)などだった。

調査はインターネットを利用して毎月約2500人から得た回答1年分をまとめた。

一方、産地では、山形「つや姫」や北海道「ゆめぴりか」などブランド化が進み、県独自の高温耐性品種の導入も目立つ。
こうした産地の取り組みを反映した調査結果となった。
というもの。

この記事でも、お米への関心は、次のステージへと動き出している感じはある。
しかし、この動きでは、まだまだ弱すぎる。
なぜなら、精米購入時に重視するポイントで「価格」が76.6%もいるからだ。
この人たちの意識が変えられないと、外国産が売れても可笑しくない時代が来てしまう。
そうならないための対策が、全国で必要だろうと思う。
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黙々と・・・

2014年05月05日 15時47分24秒 | Weblog
ほとんど机から離れることもなく、ずっと黙々と資料作りを続けている。

ノートパソコンで作業しているので、どうしても猫背となっていることから、両肩ともパンパンだし、背中も痛い。
指も、久しぶりに腱鞘炎気味。
買ったばかりの目薬も、すでに半分にまで減ってしまっている。

現在、資料は120ページを超えているのだが、まだまだ全然出来ていない。
まだ「お米の基礎」の部分なのだから。

切りがないとは、この事だな。
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フクがまた

2014年05月05日 09時33分50秒 | Weblog

 


せっかくリリが寝ていたのに、またフクが場所を取った。
リリは呆然!
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おはよーニャンコ

2014年05月05日 08時42分50秒 | Weblog




リリはまだ寝ているから、フクは暇で、ご飯ばかり食べている。
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