こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

疲れたニャンコたち

2014年05月14日 23時38分46秒 | Weblog




資料作りが終わったので、久しぶりにNゲージのレイアウトを作っていたのだが、それを直ぐに壊しては、シャカシャカして遊んでいたが、流石に疲れたようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリ姉 食べたい放題

2014年05月14日 18時45分47秒 | Weblog

 
ネコ草が伸びてきたので、リリ姉は、ネコ草を食べたい放題。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリ姉 つもり

2014年05月14日 18時42分25秒 | Weblog


リリ姉は、マッサージ器の影に隠れているつもり、らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕御飯のフク君

2014年05月14日 18時37分46秒 | Weblog


あっという間に、夕御飯を食べてしまったフク君。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アイコ」名前を売り込む 福島 食べ方も一緒に提案

2014年05月14日 17時13分23秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[山菜で稼ぐ 5]に「「アイコ」名前を売り込む 福島 食べ方も一緒に提案 2014年5月14日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
山菜は、同じ種類でも地方によって呼び名が違ったり、食べない地域もあったりと、地域色の強い品目だ。
食べる習慣がない地域に売り込むには、名称の統一や食べ方のPRが不可欠となる。
「アイコ」も、そうした山菜の一つだ。

・品目数増やし販売力強化

アイコの植物名はミヤマイラクサ。
葉に小さなとげがあり、手に触れるとチクチクと虫に刺されたようになる。
福島県では「いらいらする」ことから「イライラ」と呼んでいた。

福島県のJAあぶくま石川では、合併する前の古殿町農協時代、1983年に農家がやまかみ山菜研究会を結成。
ミヤマイラクサの人工栽培を始めたとき、「名前がイライラでは、誰も食べたいと思わない。
岩手県では、あいっこという呼び方をしていると知り、親しみを込めて『あいこ』の愛称で売り出そうと考えた」。
当時、山菜栽培を確立したJA販売流通課の水野敏雄次長は振り返る。
今では、東京・築地市場でも「アイコ」で定着している。

アイコの人工栽培は全国でも珍しい。
当初、研究会はシドケの生産から始めたが、アイコ生産に取り組んだのは「山菜は、最低3、4品目を持っていないと有利販売できない」(水野次長)という販売戦略からだ。
ウルイとフキのとうを含めた4品目で、市場販売を展開している。
現在の売り上げは4品目で4000万円。
うち3000万円がウルイ、720万円がシドケで、アイコは270万円を占める。
アイコの平均単価は1キロ2000円ほどだ。

現在、山菜研究会に所属する農家は13人。
研究会には所属しないで山菜を出荷している生産者が30人。
アイコは、研究会の4代目会長を務める大楽初徳さん(63)ら少数メンバーが生産する。
大楽さんは、ウルイ20アール、アイコ4アールの他、フキのとうを少量栽培。
会社勤めをする兼業農家だが、山菜出荷の時期は2カ月職場を休み、山菜に集中する。

アイコの栽培は、山から株を採ってきて、畑に植えて種を取る。
これを苗床にまいて、ハウス内の圃場(ほじょう)で株を養成し、3年目で出荷が可能になる。
種がぽろぽろと落ちやすく、種取りが難しいという。
ただ、一度圃場ができれば、10年程度は収穫が可能。
樹勢が弱まった株は、新たに更新する。

葉にとげがあるため、収穫は手袋をし、出荷の際も、水でとげを洗い流す手間が掛かる。
生産者からは「アイコは手間が掛かり、ウルイの方が楽」という声も出るが、JA古殿営農生活センターの鈴木秀和係長は「教えてすぐできる技術ではない。アイコの栽培農家がいなくなれば、一度確立した技術が失われる。品目数が減るのも販売力が弱くなる」と、アイコ生産の維持を訴える。

JAは今年3月、東京・築地市場で市場関係者に向けてアイコも含めた山菜類の試食宣伝をした。
築地市場での試食宣伝は20年ぶりの復活だ。
アイコは茎に独特の香りがあり、地元ではみそ汁や漬物にする。
今回は、みそ汁にして提供した。

JAは、築地と秋田の市場にアイコを出荷しているが、秋田向けが1キロ束での出荷に対し、東京は50グラムパック。
「アイコは、知らない人が多い中、売り先を確保するためには、名前と食べ方を一緒にアピールしていく必要がある」と鈴木係長。
JAでは、今後も販促活動に力を入れていく方針だ。
というもの。

「イライラ」から「あいこ」とは、ずいぶんイメージが変わるものだな。
そうだよな。
まだまだ、売り方や消費者への提案は、いくらでもあるという事だよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP対米牛肉協議 関税大幅下げ検討 決議違反は必至

2014年05月14日 16時58分44秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット「TPP対米牛肉協議 関税大幅下げ検討 決議違反は必至 2014年5月14日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の日米協議で、日本が条件付きで牛肉関税(38.5%)の大幅な引き下げを検討していることが13日、分かった。
現行関税の維持を原則とする方針は変えないとする一方で、国内農業の再生産を確保するとして、強力なセーフガード(SG=緊急輸入制限措置)や、引き下げにかける期間をできるだけ長くするといった日本の要求を米側が最大限受け入れれば、10%前後を下限に引き下げも検討する。
ただこうした緩和措置を取っても国内生産に悪影響を及ぼす恐れがあり、牛肉など重要品目の聖域確保を求める国会決議に反するとして農業者らが反発するのは必至だ。

交渉筋が明らかにした。
両国は、19、20の両日にシンガポールで開かれるTPP閣僚会合に合わせて日米協議を再開する。
ここで日本の検討案も議論される可能性がある。

4月の日米首脳会談や閣僚協議で両国は、双方の重要品目について(1)関税率の引き下げ幅(2)引き下げ期間(3)SG(4)関税割り当て(低関税輸入枠)――といった要素を組み合わせて着地点を見いだすことで一致。
各要素は連動しており、ある品目の関税率を現行に近い水準で維持しようとすると、代償としてSGが発動しにくくなったり、低関税輸入枠の拡大・新設を求められたりもする。

これを受け、日本は対応を検討している。
あくまで重要品目の関税維持を目指す方針は変わらないとの立場を示しているものの、牛肉は米側が最も強硬に関税撤廃を求めている品目の一つ。
国内での再生産を確保するためには、SGや、引き下げ期間長期化などの要素も組み合わせて柔軟性を得ることも必要と判断したもようだ。

日本の検討案では、SGについて発動基準となる輸入数量を少なく設定したり、発動後の関税率を高くしたりで輸入抑制効果を高めるとしている。
関税の引き下げ期間は20年前後を念頭にできるだけ長くし、日豪経済連携協定(EPA)のように、冷凍・冷蔵で扱いを分ける選択肢も想定する。

こうした「厳しい条件」(交渉筋)を米側が最大限受け入れた場合は、10%前後を下限に、関税の引き下げも検討する。
一方、これらの要求を突き付けることで、関税率では米側に譲歩を迫り、現行に近い水準で維持したいという狙いもあるようだ。

ただ米側は、国内の畜産団体の要求を受け、牛肉関税の撤廃も含めてさらに高水準の自由化を日本に求めている。
また両国は、牛肉だけでなく、米など他の農産物や自動車の扱いとセットで着地点を決めるため、牛肉の自由化水準が低ければ、他の品目でより高水準の自由化を求められる。
こうしたことから、日米協議は一層の難航が必至だ。
というもの。

一方では「決議踏まえる」と言いながら、もう片方では「決議違反」を平然としているようだ。
どちらが本当なんだ。
振り回される産地は、たまったものではない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農相「決議踏まえる」 農業影響見極め対応 参院農水委TPP質疑

2014年05月14日 16時45分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農相「決議踏まえる」 農業影響見極め対応 参院農水委TPP質疑 2014年5月14日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
参院農林水産委員会は13日、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関する質疑を行った。
林芳正農相は、TPP交渉での政府の姿勢について「関税削減幅だけではなく、期間などの他の要素を総合的に勘案し、国内農業に与える影響等を見極めて対応していく必要がある。決議を踏まえないといけない」と強調した。
民主党の徳永エリ氏(北海道)への答弁。

TPP政府対策本部の担当者は、12日からベトナム・ホーチミンで開かれている首席交渉官会合では、知的財産などのルール分野の協議に加え、各国が2国間の関税協議を行っていると説明した。
知的財産分野でほぼ合意したとの一部報道について「ルールの合意は物品とセット。それまではカードを切らずに温存している」として否定した。

日米両国から、他の10カ国に対して、日米間の農産物関税と自動車貿易をめぐる協議の状況を説明したことも報告した。

委員からは日米協議の今後の交渉加速が懸念される中、十分な情報開示を求める声が多く上がった。
徳永氏は「生産現場に不安が広がっている」として、野党5党が衆院に提出した「TPP情報提供促進法案」の早急の審議を求めた。

自民党の山田修路氏(石川)は、議会から政府に交渉権限を与える大統領貿易促進権限(TPA)が米政府にない状況を踏まえ、「日本としてもTPAの取得状況を見ながら交渉する必要がある」と指摘した。 
というもの。

「決議踏まえる」って言い続けているけど、聞こえ漏れる話は、決議違反となる内容ばかり。
絶対に撤退はする気がないようだから、どこかで妥協しているはずだ。

真実は、はたして何時判るのだろうか。
ずっと言わずに、嘘を貫く可能性も有るだろうし。
今までの政府を見ていると、裏切りの連続だものな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP推進政党も疑念 情報少ない 政府に不信感

2014年05月14日 16時33分18秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットにTPP推進政党も疑念 情報少ない 政府に不信感 2014年5月14日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
TPP推進の立場をとってきた日本維新の会やみんなの党から、ここにきて、その方針に不安の声が聞かれるようになってきた。

「わが党はTPP推進のスタンスだ。しかし、このまま(内容が)分からないまま交渉をしてしまうと、良い影響はないのではないかという疑心暗鬼の議論が党内で始まっている」

みんなの党の山田太郎氏は、13日の参院農林水産委員会でそう打ち明けた。
「プロセスをはっきりしてほしいと散々求めてきたが、ほとんど出ない」と政府の情報開示の少なさを批判した。

日米首脳会談後、関税削減の具体的な数字の報道が飛び交い、この日の委員会でも真偽を確かめる質問が続出した。
政府側は一部報道を否定するも、交渉の中身にはほとんど触れなかった。

みんなと同様にTPP推進派の日本維新の会、儀間光男氏は「数字を含まない交渉なんてあり得ない。撤退するか、数字を持って臨むかのどちらかだ」と主張。
「何も(数字を)持っていないと言うが、この中のほとんどの人が『それはうそだ』と言いたくなっている」と不満をぶつけた。

儀間氏の後に質疑に立った山田氏は「TPPを推進している数少ない野党からも、こういう声が上がる局面になったことは理解してほしい」と政府に注文を付けた。
というもの。

情報を出さないままだと、必ず、こういう不満が出てくるのは当然のこと。
それを判っていて情報を出していないのだから、どこかで不満や憶測で飛び交ってしまうのは、覚悟しているはず。

数字の独り歩きもその一つだと思う。

それに対して、批判している閣僚もいるけど、なんか、どこかボタンをつけ間違えていないか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政権党 決議に責任を 大妻女子大学教授 田代 洋一氏

2014年05月14日 16時23分29秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[解読 TPP交渉の今 識者に聞く 4]に「政権党 決議に責任を 大妻女子大学教授 田代 洋一氏 2014年5月14日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐる4月の日米首脳会談後の報道は、「実質合意」と「合意に至らず」との見方が対立した。
しかし複雑な交渉を白か黒かで分けるのは単純過ぎる。
どこまで合意できて、どこからが合意できてないのかがポイントではないか。

甘利明TPP担当相やTPP担当の内閣審議官の話を総合すると、交渉の「方程式」は合意したという。
その方程式とは、関税(率)の引き下げ、何年かけて引き下げるか、セーフガード(緊急輸入制限措置)などを組み合わせて決めることだ。
数字の詰めは交渉中だが、方程式自体が既に国会決議の重要品目の「除外」「再協議」(関税維持)に反している。

その前の日豪経済連携協定(EPA)の大筋合意についても、自民党は、牛肉の関税引き下げなどの水準は「ぎりぎりの越えられない一線」としているが、これも交渉開始に際しての国会決議の「除外」「再協議」に反している。

政府はさらに、日豪の大筋合意の内容でTPPが妥結できれば、TPPの国会決議との関係では「整合性は取れるのではないか」(甘利担当相)との認識だ。
これでは、交渉がこのまま進めば「関税撤廃さえしなければ国会決議に反しない」ということになりかねない。

関税率を含めて情報が小刻みに漏れ出てくるのも、「関税引き下げやむなし」の既成事実を積み重ね、国会決議の順守を求める国民を諦めさせるためではないか。
他方で「米麦や砂糖は関税維持」との報道が相次いだが、これまた稲作農家と畜産農家などの間にくさびを打ち込む狙いだろう。

今回、数字まで詰まらなかったのはなぜか。
安倍晋三首相は、米国が中国と覇権を争いつつも、他方では中国と手を結び、日本が見捨てられることを警戒している。
そのため今回、米国の言いなりにはならない姿勢を示したためだ。

しかし日米ともにTPPを決裂させる気はない。
そうなったら政策の柱を失い、政権の命取りとなり、中国を利するのみになると思っている。
米国は依然として欧州連合(EU)などに対して「関税撤廃」を主張している。
日本に対しても結局は「限りなく撤廃に近い関税引下げ」(実質関税撤廃)で、日本に「名」を取らせて、自分が「実」を取り、それにより大統領貿易促進権限(TPA)を取り、TPP交渉全体に弾みをつけるつもりだろう。

「方程式」を決めた後の交渉の先は見えている。
ここで思い起こしてほしい。
国益として重要品目などの「除外」「再協議」を掲げ、それを「聖域」として確保できない場合は「脱退も辞さない」と、国会より先に決議したのは自民党自身だ。
農業者、国民は政権党に対して「脱退も含めて、自分が言ったことを守り抜け」と主張し続けることで政治を変えていく必要がある。(聞き手・隅内曜子)
というもの。

話してくれている内容が良く判るし、全く同じ考え。
こういう言葉は、なぜ世間に届かないのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目の資料

2014年05月14日 16時09分55秒 | Weblog
先ほど、早稲田大学の方へメールで、18日と25日分の、公開講座の資料を送った。

初日資料は4.34MBと容量が大きかったが、18日と25日の資料は2.68MBと軽くなっている。
ページ数としてはほとんど変わらないのだが、画像が極端に少ないので、その分軽くなったという事だ。

当初は、3回分の資料を、別々に作成する予定だった。
しかし、今日提出した資料は、18日と25日分を1つにまとめてしまったもの。
おまけに、既に作成してあった資料から、50ページほどを削除するという大変更をしたものである。

せっかく作成したのだから、そのまま使用しても良いだろうと、何度も考えたのだが、産地の人たちに対して話をするわけではないし、「今回については不必要だろう」という結論から、削除してしまったのだ。

前回の資料もそうだったけど、今回の資料は、もっと表が多い。
産地の事やお米の現状などを話すので、どうしても必要ではあるのだが・・・

講座では、聞いている人が寝ないように、判りやすく話をしなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お昼時のリリ姉

2014年05月14日 12時28分55秒 | Weblog




リリ姉は、朝からキャットタワーの中。
お昼ご飯を食べても、直ぐに入ってしまう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコ草

2014年05月14日 08時09分50秒 | Weblog

 
やっとネコ草が伸びてきて、リリ姉が食べられるようななってきた。

フク君は、食べないけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはよーニャンコ

2014年05月14日 07時41分38秒 | Weblog




リリ姉は、尻尾を出したままお休み中。
フク君は、夢中で朝ごはん中。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする