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若者に林業PR 女性グループ 東京で映画試写

2014年05月05日 16時33分05秒 | Weblog
日本農業新聞 e農ネットに「若者に林業PR 女性グループ 東京で映画試写 2014年5月5日」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
林業を盛り上げようと活動する女性グループ林業女子会@東京は4日、東京都千代田区で、林業を題材にした映画「WOOD JOB(ウッジョブ)!~神去なあなあ日常」の試写イベントを開き、20、30代中心の若者約100人に林業の魅力をPRした。

イベントは、映画が10日から全国公開されることに先立ち、林業や農山村部で働くことに関心を持ってもらおうと開いた。
映画は、都会育ちの青年がひょんなことから林業に従事し、成長していく青春ドラマだ。

試写後、林業女子会@東京のメンバー、真鍋弥生さん(25)が司会を務め、矢口史靖監督と、撮影に協力した三重県の林業家、三浦妃己郎さんらが、映画や林業について話し合った。

矢口監督は「映画では、林業の面白さだけでなく、厳しくて危険なことや村で暮らす大変さも描いた。
見てもらえれば、林業を自分の人生の選択肢に入れる若者も増えるだろう」と自信を見せた。
三浦さんは「林業を振興しようといろいろ頑張ってきたが、この映画はそれを超える波になると思う。
今年は林業にとってルネサンスになる」と語った。

林業女子会@東京の廣田茜代表は「映画を通じて自然や林業、山間地の魅力を感じてほしい」と期待を寄せた。
というもの。

以前にも林業の問題についてはコメントしたけど、林業だけは他とは違う。
膨大な時間と厳しい時間が必要となる。
日本は中山間地が多いのだから、本当はもっと林業というものについて、誰れもが理解していなければならないのだろうけど、どうして日本というのは、農業・水産業・林業については、大切さを伝えてくれないのだろうか。
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